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なにとぞ Vol.5 〜 このガンプラ不毛の地より愛を込めて 〜

HGUC バリュートパック その72

2020.04.30 07:02

もう4月も終わりですね。日本では既にGWに突入しているんでしょうか。でも今年はCOVID-119のためにどこかへ遊びに行く様な状況じゃないってのが残念ですね。月末といえば模型誌が発売される時期で、今月のHJ誌は塗装に関する記事がてんこ盛りだそうな。か、買いたいっ!! (T^T)

やっぱり電子版の購入を検討するべきですかね〜。でもオマケも欲しいし・・・。ってまたこのネタで悩むw 次回日本に行った時に古本屋で模型関連の雑誌を物色しに行くかな。


さて、前回冷却タンクユニットのタンク部分にスジ彫りを入れたので、今度は両側に付く台形円盤状のディテールを仕上げていきます。


で、この円盤の作成は既に完了していまして、前回既に綺麗にヤスったつもりだったのですが、微妙に凸凹が存在しているのが発覚したので更に一皮剥くつもりでヤスりました。

何気にこの作業は好きだったりします。神経使うけどね・・・orz


まだ横の斜面が個々で微妙に違っていたりしますが、取り付けてしまえば気付きにくいだろうって事でこのままで桶としました。

そして最後の仕上げとして穴を塞いでこの部品の完成としました。

MG版では斜面四方向に凹ディテールが存在しているのですが、面倒なので再現するのはやめました。

ここを失敗するとまた面倒だしね〜。そこまでこだわらなくてもいいかな〜って事で。次回作る時はしっかり再現しようかと思います。(再現するとは言ってない)


バリュートパックの殆どの部品は、箱組かその延長線上の作り方で対応出来るのですが、この円盤は箱組で培った技術の応用が効かない異なる方向性の工作です。いわゆる積層ってやつですね。

こういう部品、特に同じものを複数作るのは以前Tassyさんがオススメしたおゆまるを使ってパテでの複製をするのが一般的で効率的だと思います。ただ単にワテクシがパテによる工作が苦手でお口に合わないってのが理由で全部プラ版でやってるだけですw 

それでもいつか似たような状況になった時には、気が変わっておゆまるとパテの方法をやるとは思います。そしてその時には例の如く手のひらクルゥ〜みたいに大絶賛しているかもしれませんw まぁいつもの事ですので「手のひらクルっとキタッーーーー!!」と容赦ないツッコミを入れて下さいwww