Masae à Nantes ~まさえのフランス🇫🇷ナント便り~

自然界の居場所 甥っ子とのやり取り

2020.04.19 11:08

春になり、お庭に出て鳥や花を眺めていると、鳥がつがいで飛んでたり、蝶も2匹で舞ってたり、何だか活動的で楽しいそう。

そんな様子にこちらまで癒されます。


昆虫とか、全く興味なかったのですが、甥っ子の影響で、自然と目を向けるようになりました。


フランスから日本のお土産、何がいいと尋ねたら、「蝉の抜け殻が欲しい」とか言われ、こっちは昆虫とか触るのも嫌なのに、私に無理難題をぶつけてくるのです ←そもそも1月に蝉の抜け殻って???


私が「石垣島行く」って言ったら、凄くテンション高く羨ましがられました。くいつきがすごいなぁ?と思っていたら、どうやら本州では生息しない昆虫がいるからです


少しでも、彼の刺激になるかなぁと思い、見つけた昆虫の写真を撮って送ってます。


今回のCovid19の原因は、そもそも人間が、森、ジャングル、砂漠でひっそりと生きる生物たちの生存を脅かし、環境を破壊したからだと言われてます。


自然界のそれぞれの居場所、大切にしなければなりませんね。





お庭で見つけた黄金虫


甥っ子曰く、「キンイロハナムグリ

日本にいないから採ってみたい〜‼︎

コガネムシ科だから、触っても大丈夫!日本でハナムグリが見られるのは5月頃からだよ」

別のアングルだと

これは、由布島で見つけた蝶々

カバマダラとオオゴマダラだ!と甥っ子が興奮した蝶々です

こちらは、竹富島

シロオビアゲハ


昆虫の名前は、全て甥っ子から教えてもらってます(^^)


今は昆虫ですが、4歳の時は、ウルトラマンを手に握って、熊本城を登ってました。全く構わないおじいちゃん(私の父)との散歩は、抱っこしてもらえず相当疲れたようです。なので、8歳になった今でも、当時の記憶が鮮明に残っています。子どもって面白い。


平成生まれなのに昭和顔の甥っ子。登って疲れ果ててる(笑)