Assist Aroma 〜insomnia 1〜
2020.04.09 02:30
環境の変化や精神的な緊張、悩み事が多いなど様々な要因から、中枢神経、自律神経になんらかのトラブルが起き、睡眠のリズムが崩れてしまい、夜中に何度も目が覚めたり、夢をたくさん見たり、寝つきが悪くなる状態が続く状態は不眠症と考えられます。
こんな不調はありませんか
・目が充血している
・脇や胸が張る
・寝つきが悪い
・たくさん夢を見る
・イライラしてな眠れない
*ストレスがたまりすぎて、ココロも体も疲れ切ってしまっているのかもしれません。
ウイルスや細菌なども侵入しやすくなります。日中カラダを動かし栄養のバランスにも心がけていきましょう。
・ホホバオイル 20ml
4種類の精油を8滴合わせる(3・2・2・1滴)
合わせた精油を遮光瓶に入れ、ホホバオイルを入れよく混ぜ、保管する。
(できるだけ早めに使用する)
使い方
*ブレンドしたオイルを手のひらに少量とり
脇の下から小指側の内側のラインまで軽く揉むようにマッサージ
手首の内側を親指の腹全体で緩めるようにマッサージ
手首を曲げた際にでる太い横じわの中央から、ひじに向かって親指2、3本ほど移動したところにある内関(ないかん)くぼんでいる部分は自律神経のバランスを整え穏やかな気分にしてくるツボ
親指で優しく押しましょう。
*精油1〜2滴を岩塩(天然塩)20gにブレンドしよく混ぜ、湯張りするときに入れ、38度くらいの湯温にして浸かる。
鎮静作用の高い精油の使用時には量が多すぎると活性作用が高まり逆に眠れなくなることがあるので用量は守ってください
12歳未満の子供・高齢者・妊産婦の精油の使用は基本の半分