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大阪市の美容院 『髪のエステ専門店 NUUK(ヌーク)』さおりのブログ[髪質改善&フェイシャル]

シワたるみを回避する正しい日焼け止めの塗り方

2020.04.20 02:56

大阪市の美容院 髪質改善ヘアエステ専門店グリュック スタイリストのいわたさおりです。

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今日は風が気持ちいいですね。


みなさんはいかがお過ごしでしょうか?



さて。

しみ、たるみ、しわなどの老化の最大の原因は紫外線といわれています。


光老化というやつです。


スキンケアは勿論、大事ですが、紫外線対策も同時に十分に行っていきましょう。




【日焼け止めの正しい塗り方】

①正しい量

500円玉大の量が必要です。

1㎠当たり2gの量が必要だからです。

ほとんどの方が、これより少ないのではないでしょうか?


②正しい塗り方

ゴシゴシ塗り、していませんか?

フェイシャル後、お客様の日焼け止めの塗り方を見ていると、ゴシゴシ塗りの方が多いです。

ゴシゴシ塗りがダメなのは、肌を摩擦する、しわ・たるみの原因になってしまうからです。

わたしがおすすめするのは、『スタンプ塗り』です。

まず、手の甲に500円玉大の量の日焼け止めを出します。

指で、顔の5ヵ所に置きます。

手の甲でスタンプ塗りをしていきます。

ここで、『手の甲』で塗るのがポイント。

手の平で塗ると、手のしわに日焼け止めが入ってしまいます。

約4割しか顔に塗れていないともいわれています。


塗り方は、こちらの動画で紹介しています。


正しく日焼け止めを塗って、光老化を防ぎましょう。




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