何でもない日常の小さな幸せ
2020.04.20 04:00
籠り生活2週間が過ぎてCBも折り返し地点。もしかしたら延長されるかもしれないけれど・・・
籠り生活のルーティンの中でも小さな幸せがある。
レースのカーテンしか閉めて寝ないので、東南に面した部屋では時折美しい朝焼けに起こされる。日が昇る前なのでまだ7時前。
そんなにうわぁ~と言うほどでもない時は、ベッドから頭だけ動かし一瞬で眠りに戻るのだけど、綺麗な時はカメラをそばに置いておけば良かった~と後悔するので、
最近カメラをサイドデスクに置いている。(私スマホはベッドルームに持ち込まないので)
ぐっすり寝込んで朝焼けを見過ごすときもあるけど、最近の一番はこれ。↑
目覚めて目の前が美しいとそれだけでウレシイ。
写真を撮ったらもう一度ベッドに戻るのだけど、8時には太陽の日差しが強くなってくるので否が応でも起床。
朝のコーヒーを淹れにキッチンへ、レースのカーテン越しに入る陽ざしも良いなぁ~と。
そして、コーヒーを飲み終えたらBenoitは「イッテキマ~ス」と言って、自分の部屋でお仕事。
窓から見えるシンガポール海峡にはコンテナ船が沢山浮かんでいるけれど、丁度セントーサ島とラザロー島の間には大きな船は停泊していないので、島の白いビーチが見えたりして、ここだけ切り取るとなんちゃってヴァカンス気分を味わえる。
湿度が低い時なんかはテラスにいると海風がとても心地よい。
我家は西側に窓がないのでサンセットは見れないけど、ある日の夕暮れ時には面白い雲がみれた。
パステルカラーの夕焼け空。
1日の中にも小さな幸せが一杯・・・・