【超軽量MTB】CHISELのポテンシャルに迫る！

CHISELのフレーム実測重量はなんと1480gです。

かつて26インチのアルミフレームが全盛期の頃、トップグレードのモデルがこのくらいの重量でした。

それが、今となっては29インチの完成車価格14万円程でその軽さが手に入るとは驚きです。

昔ならフレーム単体価格でこのくらい出さないと、この軽さになりませんでしたよね。

とにかくフレームのポテンシャルがかなり高く、レースの最前線でも大活躍間違いないバイクです！

NHKチャリダーでもおなじみの、スペシャライズドアンバサダー竹谷賢二さんが、CHISELに乗ってエクステラ世界選手権でエイジ3位、全日本マスターで2位と、かなりの好成績を残しておられます。

また、クロスカントリーに留まらず、同じくアンバサダーの藤田翔也さんはシマノバイカーズフェスティバルのDHエンデューロにおいて勝利を収めております。

藤田さんはダウンヒルの一流ライダーではあるものの、クロカンバイクでグラヴィティ―系レースを勝ってしまうとは・・・ビックリです。

これで、CHISELのトータル性能の高さも証明されました。

では、最新の2020年モデルを見てみましょう。

このCHISEL29は、コスパがとても良くSRAMイーグル（12速）が標準装備です👍👍👍

12段もギア数があり、ローギアがなんと50T！

とても軽いギアが付いてますので、フロントシングルギアでも『登りでギアが足りない💦』なんてこともありません😌

見た目のシルエットはクロモリフレームに見えるくらい細身で、溶接方法もスペシャライズドのスマートウェルド製法でとてもキレイに仕上がっていています。

この溶接方法は、軽量化と剛性アップに繋がっており、その見た目のフォルムからは想像のつかない十分な『剛性』を備えております。

どうですか？