スマホで素敵に撮る方法*明るめ画像は簡単です。
普段の生活もカメラを持てばとっても楽しくなる、というのを広めたいわけですが、
スマホでも少し工夫するだけで、にやにやする画像が撮れる方法をご紹介いたします。
ひとりで気分転換のお散歩ついでに、楽しんでいただけると嬉しいです。
↑スマホで撮りました。
お安いアンドロイドですので、どなたでもこのように撮ることができますのでご安心を。
ちなみにどんなシチュエーションかというと、、、
↑ここです(笑)
リバウンド防止にへなちょこランニングをしています富山県総合運動公園。
こんな木ならどこにでもあると思います。
さて、見上げてみましょう。
スマホを向けてピッと一枚。うん、面白くない。
ちなみに構図も重要なポイントでして、ど真ん中にしないで左右どちらかにスペースがあると、広がりが出ていい感じに見える、という効果があるわけですが、それはまたの機会に詳しく^^
その前に、カメラモードにしたスマホの画面をタップすると、そのタップしたところにピントが合う、ということはご存じでしょうか。
ごちゃごちゃしたところだと、ピントが合いにくいことがありませんか?
そんな時はここぞ!という場所を指でタッチするだけで、そこにピントが合ってくれます。
そして、ピントだけでなく、そこに明るさも自動的に合わせてくれます。
スマホって頭いいですねー。
写真の明るさは「露出」という言葉で表します。
カメラが自動的に明るさを計算して、カメラの意見でのちょうどいい明るさが「露出ゼロ」です。つまり二枚目の面白くない写真が露出ゼロ。
それよりも明るくしたい、と思ったら、上記図にあるように、ピッとしたことにより出現した「〇」の右にある縦棒上の「●」を指で上に移動させます。
露出を上げると、スマホ画面にも明るく表示されるので、自分の好きなところでシャッターを押しましょう。
あっ汗 拡大するとブレやすいので注意です ↑ ↑ 残念な例 ↑ ↑
比較すると全然違いますね。
明るくしたら、なにやらのサナギのようなものが良く見えるようになってビックリどっきり汗
露出を上げる=写真を明るくする です。
長くなって難しそうに感じたらごめんなさい、簡単です。
スマホ画面を指でピッして、シューっと上にあげる、以上^^
この写真を撮るときは、自然に上を向いてしまいます。
写真を撮るのも楽しいですが、私なんかは風景がぜんぜん違って新鮮で健康的な気分になります。普段どんだけ下向いて生きてるかってことですよね(笑)
写真が好きだから気づけたんだな。
けっこう気分がよくなるので、よろしければお試しくださいませ。
少しでも気分が良くなっていただけると嬉しいです。
あ、露出を上げて写真を撮ってくれるとなお喜びます^^
不要不急の外出は控えておりますが、ひとりで習慣の運動公園に行ったなら、けっこう走ってる人いるんだよね。ほぼみんなひとりだし、その人ペースだし会話もぜんぜんないんだけど、同じ目的で同じ場所にいるってだけで、なんだかホッといたしました。コロナ影響さなかの安心感の巻でした。