忍たま乱太郎 アニメーション設定画集感想(1)
こんにちは。
あらゆることから逃げまくって「忍たま」に避難している十三です。
落乱感想もまだ序盤ですが、その他の書籍やメディア(例えばドラマCDなど)の感想も少しずつ書いていこうと思います。
忍たまはキャラクターが多いので、皆さんそれぞれお目当てがいるとは思うんですが、私の感性に従いながら紹介することをご了承ください(^o^;
でも推しは基本的に忍たま全員なので(笑)まんべんなく愛でることができたら、、と思います。
特にここ!という魅力をピックアップしていきます。
また、ネタバレも含むと思いますので、知りたくない!という方はご遠慮ください。
最後に、だらだらしゃべる管理人のせいで、無駄話が延々と続くこともありますので、もう読めねぇわ、となったらそっとページを閉じてくださいm(_ _)m
では本編へ!
おそらく我史上買った本の中で一番高価なのがコレ。
忍たま乱太郎 アニメーション設定画集
本ってさー、図鑑とか大型本とかでもせいぜい5000〜6000円だと思っていたので、8000円という高値に最初は「手が届かねぇや(^o^;」と思ってました。
しかし諦めがつかなくて、予約開始からアマゾンのお気に入りリストに登録して、しばらく眺めて←(笑)過ごしていたのですが、、
2019年3月25日、
発売日から続々と「買ったどおおお!」というつぶやきがTL上に飛び交い始め、中には保存用閲覧用観賞用(?)の3冊を買い、自宅まで持ち帰るのに「…重い…」という声まで(笑)
僕はソワソワソワしはじめる…(; ・`д・´)
最終的には、某忍たまアニメスタッフさんが「画集…めっちゃ売れてる…?」と呟かれたことで購買意欲がボーーーン!!!と跳ね上がり、
今に至る、と(笑)
そんな購入の経緯はどうでもいいと思うんですが、ひとことで言うと
買ってよかった!( ;∀;)
です!
中身は、特に特典DVDもしくはCD などという浮ついた付録があるわけもなく、分厚く束ねられた紙が詰まっています(笑)
重量は約2キロ!!(Amazon調べ)
これを3冊買って、電車で自宅まで持ち帰るとか正気の沙汰とは思えない(笑)←褒めてます
大きさはA4サイズぐらい。
アニメの設定画としては原寸サイズなのでしょうか。
中身は2巻セットになっており、
1巻は320ページ。厚さはなんと約2センチ!分厚い。
アニメの設定画がひたすら掲載されています。
2巻は160ページで、絵コンテを中心にカラーページ多数掲載。
この2巻セットのケースには、キャラクターデザインの新山恵美子氏の描いた「忍術学園委員会対抗戦絵巻」が全面にプリントされており、この絵を眺めるだけでも時間が過ぎます(笑)
各委員会でまとまっているので、抜粋して紹介します↓
まずはやはり保健委員会。
そして保健委員会に対するのは体育委員会。
委員長の小平太が驚き顔なのが珍しいですね。でもあれ、、一人いなくね?と思ったら、、
小松田くんに止められてる(笑)おいいいい三之助えええええwww
ということでもう一人の迷子を探すと、ああ、ちゃんといるわ。視線は迷子だけどw
穴掘り小僧は穴ではなく水中にいるしwww
で、おそらく対抗戦に参加しなさそうな学級委員会はどこだ?と探すと、、、
いたいた、やっぱ見学しとるやないか。勘ちゃんの食いしん坊www
って、え待って、、
三郎がいない…!
と思ったらケース上にいるというサプライズ(*^^*)
しかもこっそり(?)観戦しに来ている雑渡さんに唯一気づいているっぽくて萌えます。
お前もいいかげん愛されし漢だよな、三郎…٩(′д‵)۶
という感じで、
ぜんぜん中身に触れていないんですが、巻物みたいに記事が長くなりそうなので、今日はここまでにしようと思います(;^_^A
次回は1巻の魅力をピックアップ予定。
ではまた。