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リンパドレナージュサロンRomarin

母の胃がんは狭窄症の薬が原因?

2014.05.25 01:15

正直「とうとうそうなったか。」という変に納得したところがありました。

まあ、治る可能性もありますし、とにかく医者の話を聞いてみないと現状が

どんな感じなのかも、母からの話だけではわかりません。

実は父の死後、一人暮しの母は家でずっとテレビを見ている暮らしを送っており、

脊柱管狭窄症になりました。一時期はほとんど歩けませんでしたが、私の入院の際に

実はこの薬、私も坐骨神経痛で処方されていました。

主治医いわく「この薬は副作用がないから長期に飲んでいても大丈夫。」とのこと。

しかしこれは他の薬と比べれば少ないというだけのことでした。

まずは甘いものがやめられないということ。

毎日ひとつケーキやら菓子パンを食べないと気が済まなくなっていました。

貧血が進んだこと。

入院した際に鉄剤を処方されていったん落ち着いた貧血でしたが、ここにきて

胃の調子が悪く、朝ごはんが食べられないこと。

それでも空腹でフラフラになるよりはと、無理に食べていましたので

そして乳房が大きくなりました。

甘いものを食べると乳腺の痛みが出て、まるで授乳中の

このままでは乳がんになるなあ、と漠然と思っていたとき、薬の副作用を調べたところ

3日後には乳房は半分の大きさになり、痛みも全くなくなりました。

母曰く「あの薬を飲んでからずっと胃の調子が悪かった。ゲップが止まらない。」

一年前の胃カメラの検査では何でもなかったのに、一年でピンポン玉大の腫瘍が

できてしまいました。

恐ろしい薬です。

狭窄症の薬は、痛みやしびれへの効果もあるようですが、長期間飲むのは

飲んでいる方が身近にいらっしゃいましたら、副作用が出ていないか

ちなみに飲むのをやめてから神経痛が強く出ることは

今のところ無いようです。