LINE公式アカウントの基本機能を運用視点とお客様視点で超簡単に説明します
本日は、僕もいくつかアカウントを作って運用しているLINE公式アカウントについて記していきたいと思います。
昔はLINE@という名前でしたよね。その頃から使っているユーザーとしてあえて偉そうに言えば、開始当初は各端末で併用ができなかったり、絵文字入れたら勝手に変な文字が追加されて送られたり、最低最悪の性能でしたが、細かいアップデートを繰り返し、最近の使い勝手は悪くないです。細かい要望はありますが、今は感謝の気持ちが大きいです。ありがとう、LINE公式アカウント。
というわけで、今日は2つの視点から注意点を記していきたいと思います。
お客様視点(塾でいえば生徒・保護者の方視点)
お客様側(塾でいえば生徒・保護者側)は、基本的には普段使っているLINEとほぼほぼ変わりはないと思うのですが、一点だけ注意点をお伝えしておきます。
運営側がチャット機能という1:1で話せる機能を使えるようにしていても、お客様側から返信を一度貰うまでは誰が登録しているかわからず個別に連絡ができません。
登録時のあいさつメッセージでも促されるとは思いますが、登録したらぜひ早めに必要事項などを連絡してあげてくださいね。そこから1:1のトークが可能になります。
あ、あと、トーク中に「全体へのお知らせ」が届くこともあるのでご注意を。会話が噛み合ってないなと思ったら疑ってください。
注意点二点になってしまいました。
あ、あと面白いスタンプを送りたくても個人ラインからスタンプの引き継ぎができなくて送れないのです。個人的不満。勉強犬スタンプも使えず。。
運用側
続いて、運用側の視点のお話です。最近、オンライン化の傾向からか、LINEでの質問も多かったので、開設時から運用時の注意点をまとめておきます。
・始めようと思っていざ登録しようとすると、「LINE公式アカウント」という名前が有名だが、「LINE for Business」とか「LINE Business ID」とか「LINE Official Account Manager」とか出てきてややこしい。急な英語押しにビビるが、それで大丈夫。
・認証アカウントになってもならなくても大丈夫。最初はほとんどなれない。
・インターネットエクスプローラーやサファリで始めると、「チャット機能はGoogle Chromeじゃないと使えません」みたいに言われる。ひどい。
・応答モードの設定を「チャット」にすると個別やりとりができる。
・チャット機能を使う場合は、あいさつメッセージに「返信が欲しい」旨を記載しておくこと。返信貰わないと誰が登録しているかもわからない。下記、少し前のうちの塾生LINEのあいさつ。
・全体メッセージは無料アカウントで月1000通まで。それ以上送りたい場合は有料アカウントにしよう。ちなみに、個別でのやり取りは相手に嫌がられなければ無限にできる。以下、参考までに料金プラン。
・PCとiPhone(アプリ)とiPad(アプリ)なら同期しながら使える。というわけで、iPhoneで通知受け取って読んだ個別メッセージに、PCで返信も可能。
・友達に追加してもらう方法は一応パソコンだとここから入ってURLやらQRコードやら選べます。
・全体へのお知らせの際に【全体へのお知らせ】とつけておくとお客様が混乱しない(1:1のトークの途中に来ると混乱する)です。
基本としてはこんなもんでしょうか。思いついたらまた足していきたいと思います。更新通知は、LINEオープンチャットの「勉強犬の部屋」でお受け取りください。
当塾でのLINEの活用方法はこちらの記事で説明しています。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
どんなアイテムも使いよう。