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津軽の暮らしラボ

津軽の″ぷんっ"としたいなり寿司

2020.04.21 08:00

ぷんっとしている(津軽弁)=ぷっくりしているの意味です(*'ω'*)
ぷんっとさせられれば、津軽のいなり寿司となります★


<材料>(約8個分)

うるち米 1.5合
もち米 0.5合(といだ後、30分ほど浸水)
紅ショウガ 50~70g

A 米酢 大さじ2
 上白糖 大さじ3と1/3
 塩  小さじ1/2

B 油揚げ 14cm四方の2枚(8枚の揚げができればOK)
 ザラメ 大さじ3
 しょうゆ 大さじ2と1/2
 だし汁 250ml



<作り方>

~前日~

白ごはん.comさんのレシピを参考に、

油揚げの下処理と、味付けを行いました!

正方形の油揚げは、十文字に切っておくこと!


~当日~

津軽あかつきの会白ごはん.comさんをもとに作りました

①もち米、うるち米をといで、もち米は30分ほど浸水しておく
 浸水し終えたら、うるち米と合わせて、分量の水で炊く

②紅ショウガをみじん切りにする。汁は捨てないでとっておく

③材料Aで寿司酢をよく溶かし混ぜておく

④米が炊き上がったら、ボウルか寿司桶にうつり、寿司酢を回しかけて、切るように混ぜ合わす。混ざったら、②の紅ショウガを入れ混ぜる。ほんのり色がつくくらいでOK
濃い色にしたかったら、残した汁を少しずつ入れていく。うちわで冷ます

⑤前日に下準備した揚げは、煮汁を軽く絞っておく

⑥ごはんを、60~70gにわけておく

⑦揚げにごはんを詰める。この時、揚げの先端部分にまでごはんが行くように、親指で押さえる。ぷんっとなるように、少し米を足して、揚げの端を中に折り込み三角に形を整えて、完成