社会的不安

右の鼻に社会的不安の反応がでています。体表面の近くではなく、遠くにでています。

近くに手をかざした時より、遠くにかざした時の方が効果的になります。常識的には考えられない現象が起こります。

全ての人は社会とつながっています。社会とつながっていない人はいません。

山奥で暮らしていてもつながっています。逃げることはできません。

他の動物より、社会的な変化は、大きく身体に影響が出るのではないかと思います。それ程、人間はお互いに影響し合っている言っても過言ではないのだと思います。いわゆる一般的なストレスという状態は、その人個人にむけられたものです。

例えば、高いところが嫌いな人に高所で仕事をしなければならないというのは、その人個人にとって大きなストレスになると思います。

これは社会的不安とは言いません。

今は正に社会的不安の変化が身体にあらわれやすい極めて珍しい時期だと思います。テレビをつければコロナ、ネットを見ればコロナ、ラジオも、人との話題もコロナです。

どれだけ流行ったファッションや音楽も、これ程の影響を起こしたことがないのではないかと思います。つまり、今がこの反応を見る稀にみる良い時期だと言うことです。ここまでの状態は、そうそうないですからね。

なんと言っても空間ですから、そんな馬鹿なと思う方も多いと思います。私自身もそんな馬鹿なと思ってますが、実際に関節の動きもよくなるし、緊張もなくなり、呼吸が楽になったり、身体が楽になったりするのですから否定したくても否定できないんです。