楽しく観るためにー６の特徴を観る
楽しく観るために－本章7
今回はまず生まれ年で６が出た方。
※数字の出し方はこちら↓↓↓
https://rakkando.theblog.me/posts/8073180
「六白金星」という九星の解説です。
⑥六白金星（ろっぱくきんせい）
「自然」の属性は「天」。
「家族属性」は「父」。
「天」の特徴っていうと、
どんなイメージがありますか？
・指導者
・威厳、荘厳
・法、ルール
など
「父」の特徴っていうと、
どんなイメージがありますか？
・大黒柱
・放任、俯瞰、見守る
・正義感
など
例えばこの2つのイメージを、
組み合わせて人に当てはめてみる。
「六白金星」の人を観るコツは・・・
〇マイルールがある
〇自分に厳しい、律することができる
〇筋を通す（通らないのは嫌）
〇視点が高い、広い
〇頼りになる
〇指導力がある
〇お金、貯まります♪
という良い点を観てあげること。
職業は「政治家」や「経営者」
「法律家」「証券マン」
「ジャーナリスト」「講演家」
などが良いとされています。
とはいえ、
尊敬される人は自分を律することが
出来る人（一番難しいから）と言う
くらいですから、指導する立場や
ビジネスで信頼を獲得するために、
とてもよい資質を持っていると
言えるのではないでしょうか。
注意点は・・
●自分でやりすぎて抱えこむ
●教育心や正義感で偏見を持つ
●上から目線に見られる
などということがあります。
（あえて注意点も出す理由は
以前の内容を参照下さい）
↓↓↓
「楽しく観るために－１の特徴を観る」
https://rakkando.theblog.me/posts/8079402
これらを通して「表と裏を観る」と、
例えば
『あの人は剛健で頼りがいがあるよね。
マイルールを持っているのも確かだし、
そこがぶれない説得力につながってる。
人の意見も聞いてくれるし、ついつい
相談してしまう。
確かに「上から」感はあるけど、
視点が高いのもわかるし、謙虚にも
されてるから、腰を低くする意識を
しているのかな？だとしたらやっぱり
すごい人だね！』
とか♪
「六白金星」の方に知って頂きたいのは、
「五黄土星」の「王」のように、
「天」にもやはり、人のために使う
大きなエネルギーがあります(^_-)-☆
ただ、「天」がゆえに他の人が
見えない視点でモノゴトを観ているので、
たまに「孤独」を感じることもあるかも。
でも「父」のように見守る懐の大きさを、
周りは尊敬し、信頼するのです。
直接は言わないかも知れないけど、
求められている存在であることを
忘れないで下さい。
さて、毎回繰り返しになりますが、
とはいえ、
あなたや周りの「六白金星」の方が
本当に、視点が高く頼りがいがあり、
剛健かどうかは、関係ないです(^^♪
え！じゃあ「九星気学」は？
「易学は？」「統計学でしょ！？」
とか思うかもしれませんが、
これが「信じない」ということ。
あくまでも「利用する」だけ。
「当たるも八卦当たらぬも八卦」
当たっているとかどうでもいい。
自分や周りの人の魅力を、
「基準」をつくることで見つけられ、
何倍にも膨らませることができる。
そのほうが当たっているより何倍も大切。
それで自分や相手に持つイメージが
良くなってキュンキュン♪するなら、
そのほうがずっと大切。
結果、相手に
「理解されているという安心感☆彡」を
持たれることが「楽観法」の極意。
『魅力が見えずほめられないというなら、
基準を作って魅力を可視化して、
普通は見えないギャップを見つけて、
キュンキュン体質になっちゃいなよ♪』
特に リーダー や 親 の方は、
キュンキュン♪体質になること、
おススメします(^^♪
ということで、
今日はここまで。
次回は７の数字になった方。
「七赤金星」の特徴についてお伝えします。
※（繰り返しですが、
じゃあ同級生全員同じ性格？
と思うのはまだ早いですw）
それでは、こんな時だからこそ、
自分の魅力を楽しく観る。
自分を活かして楽しく生きる(^^♪
今日も楽しい一日を♪
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