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ポムグラニット

パートナーとの価値観の違い

2020.05.11 02:20
槍ヶ岳(撮:HISAO)


こんにちは。キタハタトモエです。

今日は天気がいいので、奈良の南へドライブしてます。

ずっと、この時期に行きたかったので、楽しみで仕方がありません。

今は、山つつじ、山ふじが綺麗でしょうね。あとは、新緑。



さて、今日は、パートナーとの『価値観の違い』の話をします。

パートナーシップのセッションでは、この価値観の違いを解決したいと、いう方は多いです。

これ、オンリーと言っても過言ではありません。



だって、この価値観の違いって、普通に、あたりまえにありますね。

これが個性ですし、育った環境で変わってくるものだし、十人十色と言う言葉があるように、普通に、あたりまえに違いってあるんですよ。

似た人たちはいるだろうけど、全てはないですよね。

なので、この違いでうまくやっていけませんと、なるとほとんどの夫婦がアウトかもしれませんね。


私達夫婦も価値観の違いはあります。結構ある方じゃないかな?

今も、あるよ。

けど、これ合わそうとはしない。

違うのに合わすと言うことは、きっとどちらかが我慢してるはずだからね。

力で押し込めてもいずれ、不満が爆発します。



なので、相手の意見を聞きながら、自分の意見もいう。

間違ってる、合ってるの話じゃないのも話をする。


そう思っているんだ!と、お互いを認めることをしてきました。

そして、どこまでなら譲り合えるかを話し合います。


この話し合いを、『価値観のすり合わせ』と言ってるんだけど、どこまで寄れるか?ですね。

我慢しないとこまで、寄りあう。お互い。

すでにお互い、相手の意見、気持ちを知ってるので、余裕がある時は、譲れるときは譲ることが自然にできる。できない時はしない。



夫の素晴らしいところは、ぜーーーったい自分の意見を曲げないところです(笑)

22年くらい、この部分は超絶腹立つし、うざかったですが、なにを言ってもぶれないので、それが今の私を支えてくれているからです。


それでも、全然私の意見を聞いてくれないわけでもないのです。

私が、夫と逃げずに話をするようになってからは、ちゃんと耳を傾けてくれる。

そして、自分の意見と合ってる部分は、ちゃんとその部分を認めてくれる。


ただ、ただ、夫のことを「わからずや」と思ってた頃は、わかりませんでしたが、お互いが納得するまで話し合うことでわかってきたことってたくさんあります。

なので、あなたもちゃんとコミュニケーションをとってみてくださいね。



自己判断で、この人と合わないでもないし、話したけどわかってくれなかったでもないですよ。

きっと、まだまだ話せてないだけです。


パートナーシップオンラインセッションの募集を今週中に始めます。

もう少しお待ちくださいませ♡