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なにがどうしてこうなったのか俺はまだわからない

「ひとり悩み人」が危険![カウンセリングのすすめ]

2016.05.16 11:00

小さい頃からなかなか周囲に悩みを打ち明けられず、一人で悩みを抱えていませんか?


恋人や結婚相手、一番相談しやすいと言われる親友でさえもなかなか打ち明けられない人が増えています。

なんで周りに言えないんだろう、と思ったことはありませんか?

それは次のことが考えられます。


・打ち明けたところで思ったような返答を得られないと思ってしまっている

相手を信じていないというわけではありません。

こういう方は少なからず2〜3個の解決方法はすでに出ているのです。

ですが、本当に欲しいのは他の案であり、さらにその根拠となるもう一押しが欲しいのです。


・背中を押してくれるのは嬉しいけど、押してくれる確信めいた根拠が欲しい

一人で悩む人は、考えた解決法を実践したいものの不安で不安でたまらなくなかなか動くことができません。

一歩進むには誰かに「こうなることの結果が予想される」根拠が欲しいのです。


・否定は拒否しているのではなく、否定の説明が欲しい

よく「ひとり悩み人」は否定されるのが嫌なんだろうと思われがちですが、そうではありません。

単純にそれは行ってはいけない、と言われても納得ができないだけなのです。

だって行ってはいけないという意見は、自分の中ですでに何度も思っていることですからね。

否定には否定なりの理由が聞きたいというだけなのです。


悩む→考えても仕方ないので後回しにする→悩む→考えても仕方ないので後回しにするという繰り返しになっていると、いずれ頭がパンクしてしまい、結局何も解決しないまま日々の忙しさに飲まれてしまいます。


ぜひ上記に当てはまっている方がおりましたら、気兼ねなくご連絡ください。