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マヤ

『W旦那+(プラス)』 三代目妄想劇場 番外編(新生31)

2020.04.23 04:55

「行っちゃったね、ひなたくん…」




陽翔の家の前で一同が並んで立っている。




陽翔親子と子猫を乗せた車はもう見えなくなった。




臣と隆二の間に隆臣と乃愛がいる。




「ニャーにゃ、るーたんと離れたくないって暴れてたね」




「でも流石はニャーにゃのお兄ちゃんだね!」




「最後はたっくんが一声掛けたら、大人しくゲージに入った」




「ひーしゃんもニャーにゃのお兄ちゃんだもん😤」




「たぁくん、寂しいでしょ?」




「さみしくないない👋」




「しゃん代目も、乃愛もリーリーもいるでちょ!ねっ‼️しゃん代目🐹」




ついさっきまで陽翔が手にしたハムスターのぬいぐるみと口の部分を引っ付けあっていた。




当人同士は無言でゆらゆらして、何も言わず見つめあったままだった。




臣が隆臣の頭をポンポンして言った。




「今日は"出発進行"しなかったな、坊主」




「臣、坊主って言うな」




「たぁくん、ホントに平気なの?」




「へーきよ✋」




「たぁくんより、のーあ。エーンしないのね!」




「うん♪もう大丈夫よ!」




「あのね!マーマが帰ってくるの!」




「しょーなの?また夢見たの?乃愛」




「そーよ」




「やったね!あーちゃん一人?」




「えっとね、なんかね、お土産持ってた」




「土産!?」




臣と隆二が同時に首を傾げた。




つづく