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鰭の再生〜AP.sp.D58

2020.04.23 09:30

やっぱツクルイもエリザべも産まない。。。気長に待ちます。あと一歩な感じから産まない場合、結構2週間後だったり半年後だったり、長期戦になるやつが多かったり。ゆえにドーピングを明日投入です。ガトリング先輩は俺の心が読めるらしい。笑

今日はsp.D58の稚魚水槽からお送りします。一見、今となってはなんの変哲もない稚魚水槽、事件は、4月5日まで遡ります。

4月5日の状態。突然オスとの夫婦喧嘩により尾びれをかじられてしまったメス。見るも無残な感じ。すぐさまオスを隔離ボックスに入れてメスに精神的に立ち直ってもらおうと。

それから6日後の4月11日。すでに小さな尾鰭が生えてきています。綺麗にかじられすぎたせいか、再生が早い。この状態で子育てをちゃんとしています。

さらに12日後の本日。もう尾びれは完全復活。尾びれがなくなってから、18日で復活しました。なんか必要な部位の再生能力は早いなっと思いました。

稚魚飼育でいうと、浮上後45日程度経過し、今のところ順調です。稚魚数も特に減っておらず、毎食ブラインをお腹いっぱい食べてくれてます。

そしてメスの鰭をかじった主犯のオスは、独身寮に移動して、水に慣れたか徐々に活発になったきました。

そして意外と背鰭の末端なびくかもっと、オスはどうなるか独身寮なので、安心しながら仕上げてみようと思います。体高ある系の背びれ後半が伸びると一気にコロコロ系から、ゴージャスな雰囲気に変わるので、こいつもどうなるか楽しみなアピストです。