バラの精油と現代人の疲労脳
現代人は自分でも処理出来ない程の情報を抱え込み、細かな社会の約束事に縛られて疲弊しています。これがいわゆる疲労脳という状態です。
視覚が支配する知性で頭でっかちになり過ぎると言えます。現代人の摂食障害や不眠、抑うつ、性機能障害の増加がそれを物語っています。
現代という時代はひとりひとりが閉塞感や無力感を感じ、輝きや生きる喜びを忘れがちです。そんな時代だからこそ、時間を超えて愛されてきたローズの効果を取り入れてゆきたいのです。
ひとがバラの精油の香りをキャッチすると脳の中でスイッチが連動して作動します。
もともと体に備わった自然治癒力が高まり、あらゆる回路に刺激を与えるとそれが相乗効果をもたらし、早い段階で体とお肌に変化を感じます。同時にハーブティなどを積極的に取り入れたり、口にする食物を意識する事でより良い結果が期待出来ます。
香り⇒心⇒治癒系のスイッチON
◎自律神経系⇒皮脂分泌の促進、血流改善
◎内分泌系⇒ホルモン分泌の変調による色素沈着
◎免疫系⇒ニキビ、炎症改善
クレアとは、
効果、潜在能力の意味を持ちます。
クレアローズで体感して頂けるローズセラピーとは
あなたが長い時間を掛けて、溜め込んでしまった身体の疲れや心の傷みをも、緩めて労わり解き放っていく特別なトリートメントです。
◆芳香効果◆
薔薇の豊かで格調高い香りの芳香効果で大脳に心地良い刺激を送り、治癒系のスイッチが入ります。治癒系は自律神経と内分泌系、免疫系のネットワークに働き掛けてトラブルを改善します。
◆外用効果◆
薔薇の精油を外用で用いた場合、抗酸化作用、消炎作用、抗菌作用などの美容上のトラブルが改善されます。最近になってローズの精油に抗不安作用があることが明らかになりました。
薔薇の精油には大きの美容効果が実証されていますね。