エージェントヴェノムの正体がスパイダーマンにバレる没ネタ

スパイダーマンに憧れ従軍し戦争で仲間を守るため両足失くしたフラッシュは政府の秘密作戦に参加。ヴェノムを得て秘密工作員エージェントヴェノムとして兵士に復帰。しかしシンビオートが暴走した場合に備えその身には自爆装置がついていた…。

実際暴走した時のフラッシュのエージェントヴェノム！シンビオートが暴走してミリタリー装備を保てず、外見が化け物のヴェノムに戻ってる。

この時危険性を危惧した上官が自爆ボタン押してる…😱

二期ヴェノム誌3号。

そして4号のスパイダーマンとの初対戦に続きます。

暴走ヴェノムはスパイディを殺そうとし、フラッシュはヴェノムの暴走を食い止めようとし、スパイディは攻撃から身を盾にして一般人を守ってる。

【V 4】[ヴェノスパ/フラピタ]

暴走ヴェノム「スパイダーマァァァン、会えて嬉しいぞォォオオオ。いつもお前が俺たちの心の中にいたァァァ」フラッシュ『俺の名前はフラッシュ・トンプソン。人生ずっと憧れのヒーローを殺しかけてる所』

😂💦

暴走しスパイディを殺そうとするヴェノム、友達が襲われ罪悪感で追い詰められてるスパイディ、ベティを助けヴェノムの暴走を止めないと自分も死ぬフラッシュ、と壮絶な死闘。でも最初の下っ端的のモノローグからコメディチックな軽快さがあって、さくさく読みやすいし迫力あって面白いよ～！

[なんか残念な伝言ゲーム]

スパイディ『ベティが…僕のせいだ😭』フラッシュ『暴走…もう最善策は―人殺す前に俺達がスパイダーマンに殺されることだ。―落ち着け、ベティが危ないと伝えろ！』ヴェノム「ベティ…爆弾…」スパイディ「一体何した！？👊💥」ヴェノム「痛！ベティ…死んだ！お前もだ👊💥殺ス！👊💥」フラッシュ『殺セ！ダメだ、シンビオートが思考を侵食して―殺セ―抑制しろ―（鎮静剤丸飲み）』スパイディ「⁉」ヴェノム「…死ネ！🚗💥」スパイディ『周囲に人が…ウェブる暇ない』「下がって！皆―下がって―ぅァああッ！（🚗を体で止めた）」

フラピタはお互い正体を明かせず知らないから、この悲惨な擦れ違い死闘になるんだけど、実はこのフラッシュのエージェントヴェノム時代没ネタにフラピタ正体バレがあったんだって～～👀‼️

しかもスパイディが守ろうとしてたヴェノムが殺されかけて、正体がフラッシュだと知り、シンビオート蔓延る世紀末世界でフラピタ愛の逃避行…でもフラッシュにも発情暴走の危険性が…ということですか😳⁉

二期ヴェノム誌作家リック・リメンダー氏没ネタ抄訳「エディ・ブロック/トキシンが発情期に入り街中シンビオート感染。トキシン対スパイディ＋エージェントヴェノム（フラッシュ・トンプソン）。産卵を止めるためエディは身を犠牲にトキシンと心中。シールドは爆弾で感染した街を始末しようとする。

スパイディはシンビオート狩り宇宙勢力からエージェントヴェノムを守るが、ヴェノムが殺されかけた時、その正体がフラッシュだと知る！二人は逃げ切るが、ヴェノムの暴走制止薬の効果は徐々に薄れ、街を焼き尽くす爆弾投下時刻も近づいていた…」