自分の心の扉を開く為に!2020年4月27日
4月27日「楽観主義になりなさい」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
この本との出会い朗読するきっかけは、こちら!
朗読を聞きたい方は、こちら!
楽観主義になりなさいとは!
『この人生では楽観主義者に徹することがたいせつです。
つねに最高のものを期待し、最高のものを見いだし、
最高のものを創りだしましょう。
楽観主義は力を生み、悲観主義者は弱さと敗北をもたらします。』
続きは、本で読んでね!
自分が、楽観主義者になるためにしたことは、
まずは、言葉を見直す事からでした。
かなり、ネガティブな考え方をしていたために、
出てくる言葉も悲観的な言葉ばかりで、
しかもそれが、口癖になっているのですから!
今の私からしたら、
その言葉を使っていて自分を諦めていたのだなぁ〜
と思います。
まずは、どんな言葉を使っているかチェックしてみて下さい。
びっくりしますよ!
こんなにも自分を否定する言葉を使っている事に…
わたしは、だめ・できない・仕方がないじゃない
など、自分を否定したり、自分を諦める言葉や謝る癖。
それらに、問う事にしました。
だめ・できない!=まだやっていないのに?問います。
どんな答えが、返ってきますか?
やってもできないから=という事が、
(否定的でしょ!)
楽しんでやるか・やらないか?選択していいですよ!
要は、やるか・やらないか 選択する事なんです。
その時の気持ちを大切にする事。
できなくても楽しめたらOKなんです。
体験を通して、
自分はどんなものが好きで楽しむ事ができるか、
そうでないかが、わかるだけでも、
自分を知る事ができるわけです。
やりたい気持ちを、抑え体験することを諦める言葉は、
何も経験・体験をしないので、人として成長もしませし、
自分自身を知る事ができないままです。
そうやって、自分を体験していると、
気づく事がたくさん出てきます。
謝る癖もそうです。
何かをしてもらったのに、
「すいません」という言葉をよく聞きます。
わたしもそうでした。
すいません=ありがとう に変更しました。
その方が相手も笑顔になります。
すいませんより、ありがとうと聞こえてくる方が
心地良く感じませんか?
言葉を変える・行動してみるだけで、
変化は自然と起こります。
そうやって、心が明るくなって、
楽観的な思考になってくるわけです。
類は友を呼ぶ とよく言いますが、
自分の周りには、楽観主的な人・悲観的な人、
どちらが多いでしょう。
自然と楽観主義になって、
そういう仲間が増えて、そんな輪が広がるといいなぁ〜
と思いながら
いろんな体験を楽しんでいる自分は、幸せものなのです。
(どんな体験も楽しいものよ!)