『思うは招く』と『在りたい自分』
タイトルは大好きな植松努さんの言葉です。
『思うは招く』夢を実現する方法。
東京・茨城を中心に全国で活動中。
感覚と感情と思考をつなぐセラピスト
innochi眼鏡目育士のきたみさちです。
植松努さんが大好きです。
TEDのスピーチで有名になった植松電機の社長さん。
『思うは招く』貼っておきますね。
調律して自育する日々
生活ががらりと変わって、自分がどう生きるか、どう在るか、確かめる毎日です。
好きなこととそうでないことが素直に分けられるようになってきました。
これまで思ってた以上に遠慮していたのだなあと気づきます。
ひとを思いやることと自分の座を譲ることは別のことですね。
大きな違いです。
謙虚に見えて誰も幸せでない選択。似非謙虚。
小さな心地よさを遠慮なく味わうことを自分に奨励しています。
道端の草花を眺めたり、旬の野菜にたまに贅沢なパンを食べたり、日向ぼっこしたり。
そうしていると面白いことに、心地よい人間関係が育ってきました。
ちょっと頑張っていた関係には自然と距離が出来ています。
ひとりでする自己対話には、静かでたっぷりとした時間が必要だったみたいです。
それだけでなく、お話セッションでわたし自身にも気づきが起きて変化しているのだと思います。
もっと言葉を選ぶなら、調律、かな。
世界最古の医学と呼ばれているアーユルヴェーダでも、生まれ持った本来の質で在ることが健康の要素であると伝えています。
生きるとはまさしく調律の連続。
植松さんから教わったこと
スピーチからずいぶん脱線しましたねえ。
わたし的にはズレていないのだけど笑。
植松さんは「どーせ無理」を「だったらこうしてみたら?」に変えてみよう、と仰っています。
この目線が大好きです。
扉を開け続ける目線だから。
「どーせ無理」には閉塞感があります。
似た言葉はほかにもあるけれど、あんまり思い浮かべたくないので探しません。
でも、「どーせ無理」のような言葉を使うとき悪意があるわけではないことも多いです。
たとえば心配で守りたいとき。
危ないからやめておきなさい、みたいな。
だからこそ、発想をひっくり返すとお互いがうれしいですよね。
守りながら、扉を開ける方法を考えられるから。
発想をひっくり返すには、今がちょうどいいタイミングのような気がしています。
今って、不安定な生活にある程度慣れが出て、ひとりひとりが自分自身を感じている頃じゃないかな。
わたしを含めて、わたしの周りにはそんな人が多いです。
じぶんらしさのパワー
毎日毎日、自分自身を調律していたら、ひととの関係も変わってきました。
これも「思うは招く」だなと実感しています。
お互いに心地よさを分け合って、存在に愛を示し合うやりとりが幸せ。
オフラインに制限がかかって、社会の枠が一時的に壊されている印象があります。
おかげで思考や感情の自由度が上がっているみたい。
ストレスを感じていた閉じた交流を打破するきっかけが出来ました。
これから棲み分けが進むのではないかなと感じています。
どんな自分でどんな世界を生きるのか。
そこにどんな関係があるのか。
みたい世界をみている。
だからこそ、在りたい自分で在るために調律しておきたい。
そのひとらしさを、世界、宇宙、すべての存在は待ちわびているんじゃないかな。
今日はここまで。
読んでくださってありがとうございます。
また明日かあさってに。
きたみさち。
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