どろどろ期。どろんどろん。
おこもりな日々。
わたしは変態なのか。。
今回のお休みおこもりに入る時、
この際、自分の中を洗いざらいほじくりかえして見つめまくるねん！
それができなければもうお客さんをお迎えすることはしたくないんや。。
と、だだこねてる自分の声をたしかに聴いたような気がします。
そして、自ら作った波の中にずいずい入って行きまして、
二回くらいでっかい波が来たような気がします。
そもそも、不安定なのがわたしの正常なので、側から見たら、いつもよりダラけてるくらいなかんじ？😆
だけど、けっこうな状況をくぐり抜けて生き延び、少し軽くなってる感が今あるのです。。
世界中同じ現象によって変化が起きているのだけど、受け止め方も、置かれている立場も、発することも、本当に人それぞれで、
誰も責めたくないのに責めてる自分、責められてる気分、
何を発しても誰かを傷つけてしまう罪悪感、
どこにも属せない孤独。。
そんな中でわたしはぐるんぐるん🌀になってました。
だけど同時に、その外に感じてる痛い槍は全部、これまで自分で自分に向けてきたものだったよなぁ。。
とも感じていて、
自分で自分に攻撃を向ける度、自分の気持ちを無視する度、
痛かったよー！外ばっかり見るからさみしいやんけー！うれしかったのにそのまま伝えろやー。あれは本当に不快でした。なんで受け入れたん！
と、ぷんぷん！だったり、ぽつんと体育座りだったりな、新旧さまざまなわたしのかけらたちがまだまだいた。
なので、もう一回深ーく潜りこんで探しだして、だだその子たちと手を繋いでいく。。
だれも見捨てないよー！
ということをひたすらやってみました。
そんなこと、今までやってきたつもりだったのに、全然まだまだ納得してなかったー！
でも今回は、自分で望んでこの時間を許しているし、何故だかそれを外からもゆるされている。。
（今回のわたしの場合はです。こんなことをしなくていい人もいるし、タイミングもそれぞれだし、今は忙しく動いていることが自分にとって必要なひともたくさんいると思います。）
そして、ぐるんぐるんな中でも、あったかくて、穏やかな所を望めばすぐにそこへ繋がれるような安心感、
ぐるぐるのわたしを客観視しているわたしもいて、カオスがどんどん開かれていくのをちょっと気持ちよさすら感じて見ている感覚が、
何故か不思議といつもあったのでした。。
そんな最中、流れてきたハナサカーラさんのこちらの動画。
あぁ。。うつくしい💗
（わたしも、少し登場します。。）
東林院というお寺で、月に一度行われていたヨーガの時間に参加させていただいていました。
皆で月一集まって、ヨーガ講師のひろよさん、お寺の僧侶将英さんの元で、アーサナ、瞑想、仏教のお話を聞き皆でシェアし合い、その後、お寺の中にあるお店、ろうそく夜さんのやさしいごはんをいただく。。
毎回異空間で不思議なご縁が集まる素敵な時間でした。
四ヶ月前、、ここからは違うかたちで、皆それぞれのヨーガを追求していきたい。。
そんなひろよさんの思いもあり、
一旦活動休止となったお寺でヨーガ。
自然な流れを感じていたのだけど、その数ヶ月後まさにそれぞれのヨーガをこんなかたちで体験していくことになるなんて。。！
その体験は本当に人それぞれすぎて、
こうだからこう、という共通した答えも伝え合える言葉もみつからない。。
だけど、静かに瞑想している時、ぼんやり空を見上げる時、無心で作業をしている時、あったかいお風呂の中、モフモフの猫をなでてる時、大きく伸びをしている時、子どものにおいをふわりとかんじる時、危機的状況の時、車を運転してる時、ごはんをつくる時、音楽を聴いている時、、タイミングはその場その場でちがうけど、
時間も場所も関係なく、ふと、だれかと、なにかと、深いところでつながり溶け合っていることをたしかに感じる瞬間がある。。
将英さんの「かわるもの、かわらないものとは」という問いかけと、
あの異空間のようなひろよさんのやさしいヨーガの時間の続きと、もっともっと長い歴史を超えて伝わってきたものが、
今もわたしのくらしの中に溶けて流れている。。
過去や未来から差し出されたプレゼントのような今がありました。
消化されてきたわたしの細胞。
自然と流れる感謝。
そして病み上がりのような軽さをゆっくり感じています。
追記、
これは本当にわたしのおこもり記でありまして、
今はすこし軽く、自分に甘々で過ごしております。
これまで、深い深いところに入りがちな変態気質をこれで終わらせるための期間だったのかもしれません。
皆、心地よく、気分よくすごしたらええ〜！
と思っているから、この重たいかんじ、書こうか書くまいか、少し悩んだけど
全部わたしの事実なので自分のために書いてみました。
いつかもっと軽くなってる自分が読んで、
へぇ〜こんなかんじだったんだねぇ。
夢みたい。
と思ってくれたら。その時のわたしへのプレゼントになるかなぁと思います。