おうちで過ごす時にオススメの小説5選。
最近は少し本を読むペースが落ちましたが
本が大好きで小説からビジネス書、自己啓発
、マンガなど幅広く読んでおります。
今はなかなか外にも出られずに
家での時間をどう過ごそうかと
考えてる方も多いと思います。
最近は本を読む人が減ってるみたいですが
映像で見るものももちろん良いですが、
改めて本を読むと言葉の表現の幅が広がりますし、
頭で情景などイメージしながら読むので
とても頭を使うのにも良いと思います。
そこで今日は僕のオススメの小説を
ご紹介させていただきます。
◆オススメ小説その①
まずは、『白夜行』東野圭吾さんの作品で
この本は文庫版で854ページとボリュームのある
作品でページが多いのでずっと読むのを
ためらっておりましたが意を決して
この本を読み出したらあっと言う間に
読み終わってしまうぐらいストーリーの
展開に引き込まれてしまいましたね。
◆オススメ小説その②
次は綾辻行人さんの『十角館の殺人』
ミステリー小説でよくおすすめに
出てきてたのでこれは読むべきかと読みました。
登場人物と呼び名をちゃんと整理して
読まないと分からなくなりそうなので
読む時はそのあたり注意したほうがいいですね。
◆オススメ小説その③
リリー・フランキーさんの『東京タワー』
これは当時はかなり売れて話題になりましたね。
これ読んだ時は本当に涙が止まらなかったですね。
母や父をより大切にしようって気持ちにさせて
くれ両親との時間も大切にしたいなと思わせて
くれました。
◆オススメ小説その④
殊能将之さんの『ハサミ男』
この小説のラストは本当に衝撃的でした。
まさかの展開すぎて、ハッと分かった瞬間に
最初のほうから読み直してしまうぐらい
上手く引き込まれてしまいました。
あまり言いすぎるとネタバレになるので
ミステリー好きな方は是非読んでほしい
僕の1番のオススメですね。
◆オススメ小説その⑤
北川恵海さんの
『ちょっと今から仕事やめてくる』です。
この小説は映画化もされてその映画も
観に行ったぐらいスッキリする気持ちに
なれる小説です。自分がいきづまった時には
そっと背中を押して楽にしてくれる小説かなと
思います。職場環境などもあるかもしれませんが
誰と働くのか?もとても大切に思えます。
比較的古めの小説が多いですが、
ご興味あれば読んでみて下さいね。