『4月』
どうも、みなさん。
お久しぶりです。
劇団テアータ'80の藤本です。
▼窓辺でたそがれる藤本
さて、世間では新型コロナウイルス が地球規模で蔓延し、国内でも全都 道府県での非常事態宣言が発令さ れ、未曾有の経済社会の危機を迎え る真っ只中な訳ですが。
私も、社会人7年目に新たな仕事に 就いたり、引っ越したりと、公私 共々、気持ち新たにしております。
そんななか、去る3月6日。
また新たな活動に、藤本は首を突っ 込ませていただくことになりました。
それは、徳島県内で活動する『音声 企画モスフロックス 』への加入です。
▼『音声企画モスフロックス 』HP
▲ちょうど、最新情報になっています。
「ボイスドラマやナレーション、朗 読劇など、声を使った表現活動を行 なっています」という団体でござい ます。(HPより抜粋)
HP内では、今までの作品を視聴することができます。
僕が参加させていただきました最新作「反撃」も、こちらで視聴可能です。
ぜひ、お聞きいただければと思います。
(詳しくはHPを見てね)
さて、ここからは、僕の話なんですが。
僕自身は、演劇というかお芝居の入 り口には、声優業やナレーション業 への興味がありました。
昔話をしだすと、少し長くなるので 割愛をさせていただきますが、約10 年の時を超え、進路に悩む当時の藤本の夢が、今回叶ったというわけです。
▼やってやったという藤本
しかし、これで叶ったと言ってしま ったら、勘違いも甚だしい。 まさしく、ここからがスタート。
「役者・声優」という肩書きに相応 しくなるよう、精進してまいりま す。
今後は、舞台だけではない、新しい 表現の方法を模索していきたいと思 っています。
音声企画モスフロックスでの活動は もとより、従来の劇団テアータ'80の 舞台にも、ご期待下さい。
色々こじらせたらやばいやつ、藤本 でした。
また会う日まで。