【ツインレイ】レイ同士に喧嘩は避けられない

「喧嘩するほど仲が良い」は、よく耳にする言葉ですね。

ツインレイのふたりも喧嘩（衝突）を繰り返します。

仲が良いから、とも解釈できますが

ツインレイの喧嘩はもっと奥が深いように思えます。

元々ひとつだった魂がふたつに分かれる段階で

それぞれ全く別の性質がお互いに備わります。

それは正に「水」と「油」のように

決して混じり合うことの無い真逆の性質です。

（正確には陽と陰ですね）

ですが、例え混じり合うことが無くても

何故かしっくりと居心地が良く

ツインレイのふたりはお互いに離れられなくなります。

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真逆の性格を持って転生したツインレイは

「相手の言動が癪に障る」

という経験を度々するかもしれません。

自分には無い性質を持っている相手レイが理解できず

その都度、激しく衝突してしまいます。

理解できないことが不愉快な感情を掘り起こし

相手の主張などを撥ね付けて自我を通そうとする為

大きな喧嘩へと発展します。

本来、相反するもの同士ですから

その相手を受け入れるのは容易いことではありません。

通常の人間関係であれば、すぐに終結を迎えるでしょう。

ですがツインレイは魂の繋がりがあるふたりです。

衝突を繰り返しながら

「ありのままの相手を受け入れる」ことを

魂レベルで学んでいきます。

貴女が相手を受け入れるということは

相手も同じように

「ありのままの貴女を受け入れる」ことを学んでいます。

ふたつに分離した魂が、再びひとつの魂へ還る為に。

ツインレイの喧嘩・衝突は

言うなれば「魂の浄化ステップ」のように思えます。

ぶつかり合いながらお互いの中に存在する

エゴ・執着心・嫉妬心・依存心・独占欲などを浮上させ

それらをひとつひとつ手放していくように促されます。

そして手放しの後には、魂の浄化が待っています。

大きな喧嘩が繰り返されるのは、主に分離期間の前です。

分離期間を経て再会を果たすステージでは

お互いの魂の浄化が進んでいる為

以前のような激しい衝突は起きないはずです。

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ありのままの相手を受け入れる為には、まず

「ありのままの自分」を受け入れなくてはなりません。

女性レイが、真に自分自身を愛せるようになった時

ようやく男性レイを受け入れる愛の器が整い始めます。

ご自身をジャッジするようなことは

決してなさらないで下さい。

貴女はただ存在するだけで

ありのまま愛される価値があるのですから。