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and K

20200423

2020.04.24 14:54

経済活動がほぼ止まっていると


言っていいこの日本の状況であるが


つまるところ


このコロナ時代の生き延び方として


昨日ご紹介した宮田先生の


ニューノーマル
新しい日常


という考え方は


とてもシンプルでわかりやすい


確かなことはただ一つ、


「今まで通りには絶対にならない」


ということ


考え方、価値観、道徳、生活、


働くということ、経済、


全てにおいて新しい基準や


スタンダードを作らなければならない


この見解が


少し遠い未来の指針だとしたら


もう少し近い時間軸、


「では今日どうする?

では明日はどうする?」


このことについては


星野リゾート代表・星野佳路さんの見方が


とてもスマートでなめらかだなー思ったので


シェアしたい…

 「観光市場について、新型コロナウイルスの感染拡大については、医療崩壊を起こさないことが重要だし、社会の動きとしてはやはり感染者数が拡大するときには自粛する。ただし、経済活動を1年から1年半すべてとめると誰も生活できなくなる。

 だから、ワクチンや治療薬ができるまでは、感染者数が拡大しない範囲で、医療崩壊をまったく起こさない範囲で、経済活動を適度なレベルに維持する状態が続くだろう。当面は自粛期間と緩和期間を繰り返していくことになる。旅行業は自粛期にはダウンし、緩和期にも一気に完全に戻るわけではないが、少しは事業環境が回復する。こうした繰り返しだと思っている。」



ずーっと自粛や自粛からの解放…


と言ったことではなく、


「自粛と緩和」をずっと繰り返しながら


少しずつ経済活動が回っていったら


いいなーって思います⭐️