髪の毛を傷ませたくない人必見!【髪の成分・ダメージの種類・対策】のまとめ☆
2020.04.25 03:09
今日は髪の毛についてのブログです☺︎︎︎︎
○髪の毛ってなにでできてるの?
○髪の毛ってどうして傷むの?
気になる項目があればぜひご覧下さい☺︎︎︎︎
髪の毛ってなにでできてるの?
髪の毛って死んだ細胞だということをご存知でしょうか。実は髪の毛って死んだ細胞が押し出されて髪の毛として伸びてくるんです!
そんな髪の毛ですが主成分は爪と同じ
ケラチンというたんぱく質
からできています。
また髪の毛の表面にはキューティクルという
手触りと見た目に大きく影響が出てくる部分があります。
髪の毛ってどうして傷むの?
髪の毛が傷む原因には
“薬品・熱・摩擦・紫外線”
などがあります。
美容室でのカラーやパーマに使用する
薬品に含まれている“アルカリ”が
髪にダメージを与えています。
アルカリ性の薬品を髪の毛につけることで
髪の毛の表面にあるキューティクルを
開かせる役割があります。
悲しいことですがキューティクルを
開くとは髪の毛を壊している
ということになるんです。
キューティクルが開くと、髪の毛の手触りが悪くなったり艶がなくなってきます。
身近なところで実感できる時といえば
ドライヤーに時間がかかるようになります。
熱でのダメージはヘアアイロン
などで起こります。
スタイリングする時に必要以上に熱を与える
と髪の毛の中にある水分が
ガンガン取られてしまうんです。
水分がなくなると髪の毛が硬くなり、手触りが悪く、まとまりのない髪の毛に
なってしまいます。
摩擦も日常的に起こります。
風呂上がりは毎日きちんと髪の毛をドライヤーで乾かしていますか?
きちんと乾かさずに、半乾きの状態で寝てしまうと枕との摩擦で髪の毛がダメージを受けてしまいます。
キューティクルがよじれたりガサガサになってしまい、それが傷みに直結してしまうんです。
シャンプーの時にも気を付けて欲しいのが髪の毛がもつれたまま洗うと摩擦で痛んでしまうということ。
特にロングヘアの方に気をつけて頂きたいのですが、もつれたままの髪の毛を擦り合わせてしまうような状態になってしまうのでしっかりブラッシングしてからシャンプーをしましょう!
紫外線による傷みは夏だけかなと思われがちですが年中注意です!
髪の毛につけているヘアオイルやトリートメントなどのスタイリング剤が、紫外線によって酸化してしまうこともあります。
酸化したスタイリング剤が髪の毛についたままになって、酸化物がたまりすぎてしまうと髪の毛がざらざらして、傷んだような手触りになってしまうんです。
これからの時期は特に紫外線は強くなります。
髪の毛をきれいに保つためには
美容師の努力×本人の努力
が必要不可欠です。
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