Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

NYNY梅田茶屋町店ブログ

知らない間にボロボロにしてませんか?髪の毛を守ってくれている『キューティクル』とは?

2020.04.26 03:01
こんにちは🌞!

まーしーです🐰


今日は髪の毛のある一部分に

限定して書いていこうかな、と。

その一部分とは髪の毛の

『キューティクル』。


みなさん名前は知っていると思いますが、

実際に髪の毛にとってどういう役割を

しているのか、詳しくは知らないって方

多いんじゃないでしょうか🤔?


【髪の毛は三構造になっています!】


⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩


1.最内にメデュラ(無い人もいる)


2.コルテックス 髪の毛の9割占めている

この部分にカラーやパーマの薬が反応する


3.キューティクル 

コルテックスを覆っている1番外側


女性にはお肌で例えるのが

わかりやすいかも🤔?


肌で言えば表皮の役割をしていて、

ウロコ状に薄い細胞が8層に重なっています。

外的ダメージにより髪の毛の内部の

コルテックスにあるツヤやハリコシを

保つ細胞の減少を防いでくれます。


しかし、1枚1枚はもろく、摩擦や熱で

すぐに損傷してしまいます💦


ウロコ状の隙間にCMC(細胞膜複合体)

という、肌でいうところのセラミドに

似た役割をしてくれるものがあります。

それが摩擦や熱のダメージで減少してしまうと、その隙間がぽっかり空いてしまいます。


するとそこから外的ダメージが内部の

コルテックスを刺激してしまい、

それが『枝毛』や『切れ毛』を

作ってしまうんですね😳


髪の毛の内部を守ってくれるキューティクルを守る!

キューティクルをキレイに保つには

シャンプーが重要です!!

シャンプーの泡立ちが悪いと

ゴシゴシした時に摩擦によって

キューティクルを傷つけてしまいます。

泡立ちが良ければ、泡が全体的に

行き渡りやすく、スムーズに髪の毛や

頭皮を洗うことができます✨


ただ、泡立ちが良すぎるものも

少し注意しないといけません。

泡立ちが良いものは原料に刺激の強い

界面活性剤(油汚れを落としたり

水と油を混ぜてくれる成分)が

使用されている場合があります。


どれくらい強いかというと食器用洗剤

などに使われているくらいです😨

それを頭に使うって考えると怖いですよね🥺


髪の毛ってお肌に例えられるくらいだから、シャンプーってクレンジングや

洗顔くらい大切なもの。

みなさんお顔に使うものは

拘ってるんじゃないでしょうか??

しっかりアドバイスさせて

いただきますので、シャンプーも

同じくらい拘ってみてくださいね♪