掃除と生存確認〜AP.ルブロリネアータ
いまのうちに気になる水槽をっと。水槽チェックの際に気になったのを一つずついじり中。言っても50本以上あると、終わる頃には最初にいじったのが気になるんですけどね。笑
お久しぶりのルブロです。繁殖を繰り返してはいるのですが、自然に任せているので、たまに生存確認をしています。去年の2月にうちに来て、1年は経過して元気にしているのですが、たまにいじらないとなにを飼ってるかわからない状態にあるので、今日は掃除です。
この状態、水槽全面のコケを落とせば、水自体は綺麗なんですが、まぁー鑑賞に堪えない状態になるので、ために大掃除しています。今回は、一回、すべての生体を取り出し、水槽内のもの外に出し、水、スポンジ、ソイルもそのままで、大掃除です。
1ペアでスタートしたルブロ一家は、現在は15匹の家族になっています。しかもそのままにしているので、稚魚がいる状態で産卵を繰り返しているので、残った稚魚は腹違いが4世代ぐらい。調子が良さそうな水槽だからあんま手を入れないようにした結果、手を入れると調子悪くなる気がして、そのままを維持しています。
まずはオス。病気もなくいまだに健在。背びれもなびくようになりゴージャスになってきてはいるんですが、基本コケコケ水槽のままなので、こういう時しか姿を見れていなかったので、少し安心しました。
そして子宝母さん。こいつも元気ですね。気を抜くとすぐ産卵してます。最近は浮上とかも確認せずに、水替えとかしているので、あんまりワラワラ光景は見ていませんが、定期的に婚姻色になっているのを目撃されています。お盛ん!笑
そしてこっからF1個体。まずはF1のオス。もうルブロですね。
こちらも違うオス。こいつもルブロになってきている。
そしてメス!メスいました。。。うーん。1ペアできるなぁーっと思ったり。
水槽があくまでは我慢です。
腹が違うオス。なんとなくこいつの方が形が良くなりそうな気がする。
そしてその次の世代。こいつらはまだチビですが、1ペアここもできそう。
さらにその次の世代の腹。一番直近でしょうか。1.5か月~2か月ぐらいの大きさ。
生存能力が高いなぁーっと思います。様々なサイズの兄弟がいるなか生き残りつつ成長している。なんとなく1腹 4匹ぐらいずつ生き残ってる感じですかね。
っで水槽はこんな感じに中身が見える状態に。いつもならソイルも新しいものに変更するんですが、長く維持できている水槽なので、ソイルは舞う塵だけ吸出して、そのままにしています。おちついたらちゃんとルブロ夫婦のフィンスプ写真狙おうと思います。