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マヤ

『W旦那+(プラス)』 三代目妄想劇場 番外編(新生33)

2020.04.27 09:51

「れ~ん‼️たらいまぁ」




「おかえりなさい」




臣と隆二が暮らすマンションに戻ると、抱っこひもで理太を背負った廉が出迎えた。




「廉くん、リーリーいい子にしてた?」




「とってもいい子でしたよ」




「二人共、おうち帰ったら先にどーすんだっけ?」




「うがいでしょ?臣たん」




「ピンポン♪」




「あとねぇ、お手てキレイキレイよ✋」




「隆臣も正解‼️先に行っといで」




「はぁーい✋」




小さな手できっちり靴を揃えて、子供たちが先に中へ入っていった。




「廉、俺も手ぇ洗ってくるからさ、子供たちにパンケーキ焼いてやって」




「理太くんは?」




「俺が見るから」




「はい」




臣が靴を脱いでスリッパに履き替えた。




「あれ?隆二さん一緒じゃ?」




「あー、あいつ子猫がいなくなって凹んでるみたい」




「え!?ホントに?」




「うん」




「もうすぐ上がって来るだろ」




「いつも一緒なのに…」




「珍しいってか?」




「…こんな事もあんだよ」




「はぁ…」




廉は心ここに在らずという感じで、玄関のドアを見ながら茫洋と返した。




つづく