自分自身の本当の宇宙へ

みなさん、いかがお過ごしですか。

私は家の中の仕事で過ごしています。

これも、いろいろな方がいて下さってるから成り立つ生活なのだと、感謝してもしきれないと実感しております。

夜にとても変な夢を見たのでシェアしたいと思います。私は夢の中でチャネルする事が多いです。

対峙しないこと。

という言葉と共に、〇〇ノミコトといった言葉が降りてきて、太陽の映像と共にいくつかの映像が降りてきて、今はこう見えるだろうけど、対峙しないと、このように見え方が変わるというパラドックス的な映像でした。

うまく説明できないのですが、何度も何度も映像を見せられ、納得しました。

そこで一度目が覚め、今のは何だったんだろうと思いながら、忘れてはいけないと思い、すぐに3次元の縛りで泡のようにシュワシュワと忘れてしまいそうになりながらも必死に思い出しながら、また、気付くと眠りに入っていたようです。

そこは、異様な世界でした。

明らかに、不気味なんです。

巨人がいて、私たちは無防備。

おいしい話を持ちかけてくる巨人を訝しげに思っていながら、話に乗ったほうが無難かなと合意するも、先に合意した人々が操られている様を目撃し、ああはなりたくない、と、私は逃亡を謀ります。

操られている様子を見て嫌悪を感じましたが、恐怖は感じませんでした。

逃げていることにも恐怖を感じませんでした。

ただ、その場を「おかしい」と思わない人がたくさんいる中、私は明らかにおかしいと思い、ただ1人で逃げていたんです。

しかし、追手も執拗に私を追ってきます。

いくつかの町や海と思われる場所や川や荒野を抜けました。

やっと、追手が見えなくなって、辿り着いたと思った時、荒野に建っていた塀のような仕切りを越えると、大きな河口から海に出れたんです。

逃げ切ったと感じたと同時に、これが本当の海だ！

と感じたんです。

仕切りを超えた先に、本当の世界があった！

と。

世界は思っていたより広く果てしないのかもしれない。

と感じたと同時に目が覚めました。

⁇な感じですが。

その夢からわかったのは、対峙しない、争わないということ。

争っていたら、そこに留まり続けてしまうからですね。

逃げるが勝ちという言葉もありますが、今は戦う時ではないのかもしれません。

ただただ、新しい、本当の自分の世界に気付く時なのだと思います。

海は宇宙そのものと言われることもあります。

本当の海、見つけた時は、知ってるという感覚と安堵感がありました。

本当の自分の宇宙の一端を感じれた夢だと思います。