“言うことを聞かない夫”の操縦方法
ようこそ♪
“ルビー式 氣持ちイイ呼吸法”でエネルギーを浄化して
みんなが笑顔になる世界をつくりたいルビーです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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占星術で、12星座を4つの元素(エレメント)に分ける考え方があることをご紹介しました。
火・地・風・水 の4エレメントです。
そしてこの4エレメントは、内側の月星座と外側の太陽星座という風に
一人2つずつ持っているのです。
ぜんぶで16パターンあります。
今回は、この4つの特徴や特性をご紹介します。
(ホロスコープ-タロットネットさんより参照)
『火のエレメント』
火は、上へ昇る性質がある上昇のエネルギー。
向上心が強く、何事にも積極的です。
火は活力の象徴で、ワクワクした冒険や刺激的なことが好き。
与えられた枠から飛び出したいという欲求も強く、未だ見ぬ世界に憧れます。
『地のエレメント』
どっしりとした大地のような、安定したエネルギー。
「地に足の着いた」とても現実的で安定感のあるものを求めます。
地には「固める」という性質があり、思いついたアイデアを形にする、考えをまとめたり、文章にしたりするのが得意です。
『風のエレメント』
風は常に流動して止まることのないエネルギー。
止まったら、風ではなくただの空氣ですからね。
性質は、地と真逆で固まっていたくない特徴があります。
風のうわさというように、情報や知識を集めることが得意です。
また、コミュニケーションが得意な社交家や知識人にもなります。
『水のエレメント』
水は周りの影響で「固体・液体・氣体」と形を変えるエネルギーです。
共感能力が非常に高いのが特徴ですね。
また、水はくっ付いて混ざり合うという性質があります。
自分と他人との感情の境界線があいまいで、周囲の色に染まりやすいので要注意です。
このような特性を考慮しながら相手の話を聞いていると
確かに当てはまるところが多いので、興味深いのです。
この4つの特徴が、内側にあるときと外側にある時ではまた違います。
内側に地を持ち、外側に風を持つ人は
安定志向で地に足をつけていたいのに
安定が嫌いで常に変化を求めるという傾向になります。
心配性なのに行動的って、自分で自分がわからなくなりますし
他人から見ても二重人格に見えて誤解されるかもしれません。
けっこう大変そうな人生ですね。
けれども、自分の特性を知っていれば
悩む理由がわかりますので、ちょっと安心できるのではないでしょうか。
ちなみに、私の使い方は
【言うことを聞かない夫の操縦方法】です(笑)
夫は、内側に『水』外側に『風』の人です。
内側に涙を持つ繊細な人ですが、とても頑固です。
人に合わせるのが上手で、知らず知らずに影響されていたりします。
けれど、それを絶対に認めたがらないのです!
こんな夫に、私があれこれ言ってもまったく聞く耳を持たないので
「YouTubeで○○がこんなこと言ってたよ」
「こんなことが本に書いてあった」
という風に、情報を与えてみるとこっそり調べていたりして
私の考えに共感してくれるのです。
「女房から言われて影響されるのは嫌だけど、著名な人の意見なら聞こう」
ということなんでしょうかね。
こんな風に、夫を操縦していると
ケンカせずに仲良く、私の言いなりなのです(ウシシシ)
これは、私の実験なのですが
自分や相手の潜在意識の中に、このような特性があるのだと
参考程度に知っておくだけでも
相手とのコミュニケーションの助けになると思います。