cramps
2020.04.18 00:00
仕事や人間関係によって心身にたまるストレス。仕事を始めて生理が重くなり、生理痛、PMS(月経前症候群)に悩まされるようになったという人が多く見られます。
仕事をする中でのストレス、プレッシャーが次第に体に影響を与えていると考えられます。
ストレスがたまると身体が冷えて血液の循環が悪くなり、経血が排出される際に子宮の収縮が強まることで生理痛となるため身体を温め血液循環をよくすることが大切です。
女性ホルモンのバランスによりトラブルが起こりやすく、生理周期によってバイオリズムが変化する女性に多いトラブルを予防するためにもアロマテラピーを取り入れていきましょう。
痛みがひどく日常生活に支障が出てしまうほどであれば自己判断はぜず、婦人科を受診しましょう。
アロマハンドほぐし®︎で取り入れている精油
*生理痛以外の主訴
冷えが強い、疲れやすい、顔色が青白い、下痢をしやすいなど
・ブラックペッパー など
冷え性、貧血、肌のツヤが悪い、髪のトラブルがあるなど
・シナモン
・ローズゼラニウム など
頭痛、肩こり、目の下にクマができやすい
・レモン
・ローズマリー など
年齢によるホルモン変化
20〜30代
40〜50代
使い方
主訴により、各精油を選び
セントジョーンズワートオイルなどの植物油と合わせたアロマハンドほぐし®︎を行う。