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【小満】走り梅雨。梅の実がなり始める。梅で手仕事

2020.05.20 12:54

5月21日頃(2020年は5月20日)から芒種までの期間。

小満(しょうまん)と読みます。 立夏から数えて15日目頃。

陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始めることから小満といわれています。ようやく暑さも加わり、麦の穂が育ち、山野の草木が実をつけ始め、紅花が盛んに咲き乱れます。

梅の実がなり、西日本では、走り梅雨がみられる頃。田植えの準備を始める頃でもあります。
走り梅雨 本格的な梅雨に入る前のぐずつく天候のこと。
通常は、この後晴れた日が続き、その後本格的な梅雨に入ります。「梅雨の走り」ともいいます。 

6月1日は衣替えですので、この頃から夏服の準備を整えておきましょう。

梅で季節の手仕事を楽しみましょう!

スーパーや通販でも青梅が見られるようになりますね。
定番の梅シロップ。これから暑くなる季節に炭酸水もいいですね!レシピ掲載サイトをご紹介!

完熟梅が手に入ったら、果肉をしっかり味わえる梅ジャムもおススメです!