【hairmake arch】山田大樹 オフィシャル

5月以降の指針

2020.04.29 07:30

4月を終えようとして。

今後の動向をまとめました。


金策。当面の手持ち資金を厚くしておく

公⇒融資を受ける。

  持続給付金と3月に申請した持続化補助金で合計 950万円。

私⇒10万円×家族四人

支出は伴うものの瞬間的に1000万円は確保。


融資の返済開始が6ヵ月後からなので、

その間の動向を見ながら

今後の支出を減らすことと

減ったとして回るキャッシュフローを見直し、別の収益源を作ること。

今よりはコロナと付き合っていく社会にチェンジしていき、美容室への来店動向も変わっていくはず。


なので、そこに合わせた

予約の取り方(公衆衛生意識を高めた)

時間配分(オペレーションの再構築)

メニューや料金の見直し(より細分化していく)

事が重要だと思います。


またハード面では、より公衆衛生とプライバシーを担保する隔絶させる状況をつくる事も「付加価値」になっていくと確信してます。


雇用も大きく変化してと思います。

今までは徒弟制を踏襲した丁稚奉公(アシスタント)の形から、ブランドや教育や経営スタイルを買いながら働く(教育も売り物となる)相互にフェアな関係やフリーランスがスタンダードになると考えてます。


この2020年の過ごし方が、今後の社会にフィットしける体制にしなければと思います。