仕事観について
2016.05.17 14:44
本日は、メルマガを毎日発行しなんと4600号を超えている平成進化論の鮒谷周史先生のメルマガから引用させていただきます。コンサルをしていただいておりますが、とにかく素晴らしい方です。
引用のメルマガは、日刊のものではなく【鮒谷の気づき】4/15号からとなります。
そこには、「人生の質の差は、意思決定基準の差」という切り口から、仕事観に関することにも触れられております。
「仕事は楽しいもの」
「仕事は社会に価値をもたらすもの」
「仕事は人さまに喜んでもらうこと」
「仕事をすれば人さまから感謝される、喜んでもらえる」
「仕事をすれば次のチャンスを頂ける」
「仕事は自分を大きく成長させてくれるもの」
「仕事と遊びが一体化する、そうなると仕事がそのまま道楽化する」
続けて
「こうした考えを持っている人にとっては、仕事につかない、というほどもったいないこと、機会損失になること、残念なことはないからです。だから、一生懸命、関わる人に喜んでもらうために仕事をして、それが感謝や感動を生み、自分の成長をもたらしてもくれ、然るべき報酬ももらえ、経済的困難とは無縁の生活を送ることにもなるでしょう。」
と述べられております。
昨日、今日と就労困難者の話題に触れることがあり、マッチングの問題も含め色々と考えているのですが、とどのつまり、上記のように意識変容することが必要ではないでしょうか。そうすれば、「事務職」にこだわらず働くことができるのではないかと思います。