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ポムグラニット

自由になりたいのに怖い

2020.04.30 08:30

あーー、もう今日も一日が終わる、、、早い、、、

こんにちは。キタハタトモエです。




ふと、こんなことを思い出していました。

私が、自由になりたい。と、言った時のこと。

そう、この仕事が波に乗る1年前くらいの話なので、3年半前くらいかな。



この仕事をするには、夫が私に対して主婦感覚でいられるとやりにくいんですね。

だから、自由になりたいと言ってました。



何が自由かと言うと、やりたいことをしたい。

ビジネスもそうだし、行きたいところへ行くことや、人に遠慮せずに生きていくことや、お金の使い道や、時間、結婚したことで縛られたことから自由になりたかった。


もう、しんどかった。自由に見えても心が縛られて辛かったんですね。

それで、ずいぶん夫と話し合いました。

そして、「好きにしていいよ」と言われました。


言われたのに、なぜか変わっていない夫がいる。


あれ?おかしい。

で、また言い合いになる、ケンカになる。

なぜかわからない。

「好きにしていいよ」と言ったのに変わってない。



言葉として、好きにしていいよ。自由にしていいよ。ともらっているのに、自由じゃない。

夫からストップがかかる。


なぜ?


と、夫を責めました。





しばらくして、あ、そうか。


私か。


私が、自分で自由にしてなかったんだとわかりました。

私が自分に対して、許可をしてなかった。



どういう事かと言うと、自分の内側で起きていることが現実です。

自分のあり方が外の世界を作る。


なので、

夫が自由にしてくれないのではなく、私が、私を自由にしてない。

自分で縛り付けていたのです。



なぜか?


自由になることが怖い。



そう、いざ許可が下りると怖かったんです。

これから行く道、失敗するかもしれない。

間違いを犯すかもしれない。悲しい思いも、辛い思いもするかもしれない。

せっかく頑張ったのに、無駄かもしれない。



許可が下りたのに、私が自分を許可しなかった。

だから、現実の世界で夫がストップをかける。

夫のせいにして、好都合だったんですね。



ふふ、、、なんか思い出してた。

懐かしい。





今、いい時も、悪いように思えるときも、悲しい時も、夫が傍にいてくれます。


辛い時、悲しい時は、元気に見えても元気に見えないのでしょう。

そんな時は、手を繋いで寝てくれます。何も言わずに(あ、先に寝息をたてますよw

そっと、欲しい言葉をかけてくれる。

気にかけてくれる。



あの時、ちゃんと伝えておいてよかった。

あの時、諦めずに夫と向き合って良かった。



なんか、そんなことを思い出して、暖かい気持ちになっています。

そろそろ、ロールケーキを持って帰ってくる時間。

なかなか、外へ出る機会がないので、まだ仕事のために大阪に言ってる夫に、リクエストしておきました(笑)


では、明日ビジネスグループコンサルでお会いする方楽しみにしていますね。