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Yoshiko Watanabe

7日間ブックカバーチャレンジ【番外編】

2020.05.01 00:56

Facebook上で盛り上がっている“7日間ブックカバーチャレンジ”

“読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、参加方法は好きな本を1日1冊、

7日間投稿する”というもの。

【条件】

①本についての説明はナシで、表紙画像だけをアップする。

②その都度1人のFB友達を招待し、このチャレンジへの参加をお願いする。

というルール。

なんだけど、

その投稿をしながら、自分の読書の歴史、書籍からの学びについて振り返る機会になって

あるジャンル?について改めて見つめる機会になったのでここに書いてみる。

Facebookはかなり沢山の方が見てくれているようだけれど

この個人的なページは1日に最高でも2人しか訪問していない^^;💦らしい

(アクセス解析が壊れていると思いたいけれど…)

そのくらい、何か調べて来た方しか辿り着かないページなので、

きっとここに辿り着いた人にはこの投稿が何か意味があるのかもしれない。


私は美術大学に入りたくて、予備校で浪人をした時に

毎日毎日絵を描くという生活をおくっていて、ごく稀に、あまりにも集中して描くもんだから

いわゆるゾーンというものなのか、描き終わって見直すと

「え!?これ本当に私が描いたの?」って感動する瞬間が何度かあって

めでたく美大に合格した後

その不思議な体験が一体なんなのか…という素朴な疑問から、当時住んでいた家の近くの

本屋や古本屋で本を物色して読み漁ってた時期がある。

いろんなジャンルを読んでたのですが、なんと言うかなんて言えばいいのか…

目に見えない世界について。かな。色々読んだなぁ。


あと、今思い返せば、凄い好きな映画「フィールド・オブ・ドリームス」の原作、

『シューレス・ジョー』も目に見えない世界が出てくる。

 映画「フィールド・オブ・ドリームス」は、ケヴィン・コスナー主演で

アイオワ州の田舎町に住むレイ・キンセラという農夫が、ある日広大なとうもろこし畑の中で「"If you build it, he will come." = 「それを造れば、彼が来る」」という声を聞いて

生活の糧であるトウモロコシ畑を切り開き、小さな野球場を造り上げるという話。

単純にこれは、当時、このレイ・キンセラ夫婦が絆が強く、とっても素敵で、

私もこんな家庭を持ちたいという現実的な想いで憧れたストーリー。

いわゆるフィクションです。ファンタジー。

その後、大学時代に憧れていた、モデルのRIKACOさんが雑誌で、

「これを読んで人生が変わった」と話していて、読んだ本「アウト・オン・ア・リム」。

これはシャーリー・マクレーンさんというアメリカの大女優さんが書いた本で

自伝なのかフィクションなのか?と思われるような不思議なストーリーなんだけど

すごく不思議な出来事が書かれていて、いわゆるシンクロニシティというものも起こったり。

(Out on a Limb)というタイトルに込められた想いは、

危ない枝先に身を乗り出して真実を掴むというニュアンスのようで

「梢の果実は、危険を冒して枝先まで行かなければ手に入らない」ということらしい。

すごく努力して大女優という地位を確率したシャーリーさんが30年以上前に書いたもの。

そりゃあいろんな事言われたに違いないだろうと思うけど

私はちょうどこの本と同時に「聖なる予言」という同じく 山川紘矢・亜希子ご夫妻が

翻訳されてた本をたまたま読んでいて、同じようなことが書かれていて驚いたのを覚えている。

そういえば!思い出したんですが

同じく山川ご夫妻が翻訳された「なまけ者のさとり方」っていう本が

当時?予備校の友人との間で流行って回し読みしたりもしたなぁ。懐かしい。


その後、ちょっとこれ書いていくと途方もない物語になりそうなので

色々はしょりますが(笑)

現実的な日常にもみくちゃになりながら、その途中で出会ったのが「アルケミスト」

これは良く女性誌などでも好きな本として上げる有名人も多い作品。

あー!これも山川ご夫妻の訳なのか!!!

そうそう、このもっと前に、

「BASHAR(バシャール)2017 世界は見えた通りでは、ない バシャールが語る、夢から覚めてありありと見る、世界の「新しい地図」。」っていう書籍を読んだ記憶がありますが

その本は線引きまくったものを数年前に知人に貸したまま返ってこない(笑)

その後、だいぶ経ってから、「ユダヤ人大富豪の教え」で知っていた

本田健さんまでも、バシャールとお話してるんだ!と読んだ本。

あ、あと前後してしまいますが、いつだろう?2002年?ごろ?

奥菜恵さんがハリウッド映画に出られた頃かな?

奥菜恵さんが本の帯を書いていて、本屋に山積みされていた

「神との対話」も読みました。

未だに読んでも脳が追いつけない部分もありますが

いつか腑に落ちる日が来るのかもしれない。


もともとはお化けが超怖い!心霊の世界があったら怖いよー!

夜中にトイレ1人で行けないよー的な思考から

ん?エドガーケーシー?ん?宇宙?チャネリング?

またまたー、そんなことないでしょう…ん?イタコ??

大いなる力?自然?ネイティブインディアン?

などなど、きっと皆さんも「本当かな?不思議だな?なんだろう?」

って思ったことあるでしょ?

こういうジャーニー(journey)も人生の一部なのでしょう。

知らないことを知っていく。


このページを読んでハッとした私の友人、知人がおりましたら

今度是非、こっそりお声がけ下さいませ。