【ジョームの古賀です】警備員、やってみませんか。
ジョームの古賀です。
僕が日々の業務(と日常のいろいろ)のなかでつれづれに感じて考えた事を、不定期に更新していくブログです!
<ジョームの古賀・豆知識>
セフティワンの前身であるエス・エイチ・エスの頃から、警備員として現場に立つ。路上で大往生したいほど仕事が好きな現場人間。2人の娘の父親でもある。
4月30日、満開だった桜を遠くから眺め、ゴールデンウイークはどこに行く?という会話も一切ないまま連休を迎えようとしています。
5月6日までの緊急事態宣言が一カ月程度延長されるというニュースを目にし、この国難はもしかしたら終息しないのではないだろうか・・・という絶望感すら漂ってきました。
「ここが踏ん張りどころ!」という掛け声もむなしく、自粛の足並みも揃わず、政府の支援も届かず、国民はどこに希望を持てば良いのでしょう?
私が個人的に感じているのは、「もう自分で守るしかない」ということです。
コロナの感染防止も経済的・物資的な安定も自分ができることを最大限やって、備える。
仮に政府が緊急事態宣言を解除し、もう安全ですよ、と言っても、自分がまだ危ないと思ったら警戒を解かない。2カ月くらいは食いつなげるだけの備蓄をしておく。そういった自己防衛をしておかないと痛い思いをするのは自分なんですよね。
そしてその守る範囲をできる限り広げる。私には守るべき家族があるので、最低限そこは守る。
そして私は常務取締役という立場ですので、自社の社員を守りたい。私ができるのはせいぜいここまでです。
幸い、小社の業務は3密になりにくい(屋外の工事現場がメイン)作業環境なので、今のところ業務はほとんど止まっておりません。(イベント警備は全滅ですが・・・)これは非常にありがたいことですが、ひとたび社員に感染者が出るとストップせざるを得なくなります。
ですから社員にはとにかく感染しないよう、手洗いの励行対策、マスクの配布、行動規制など、出来得る努力はしております。
そしてさらにありがたいことに、ゴールデンウイーク明けから目いっぱい仕事が入っており、人手が足りない状況です。
そこで、提案です。
もし、今、職を失うといった状況にあり、なんとか食いつないで行かないといけない!という方がいらっしゃいましたら、警備員をやってみませんか。
やってみて自分には合わないな、と思えば辞めていただいて構いません。
合う・合わないはやってみないとわからないものです。今まで警備員なんて考えたこともないという方にも少しでも選択肢の中に入れていただければ非常に嬉しく思います。
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