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Fashion source: Daily Journal

「英語ガク習塾」まるでボイトレ! Lesson1 視聴しました。

2020.05.01 07:14

 昨日のサイクリングの筋肉痛は、朝起きたら、すっかり回復していました。家に帰って、すぐにシャワーを浴びて、足をもんだりしておいたことが、早い回復につながったのかもしれません。筋肉は使うほどに、タフになっていきますね!

 ところで、4/24からGACKTさんが、YouTubeで英語を教え始めましたね! 昨日はLesson 1があったのですが、口周りの筋トレというかんじで、いままで発音は後回しにしていた私にとっては、タイムリーな「英語ガク習塾」でありました。足の筋肉痛より、顔の筋肉痛になりそうです。


 何がすごいって、1時間もこの動画あるんです。どこを切り取っても、全力で教えてくれるため、集中力がありそうな私でも40分ほどでいったん休憩。(笑)こりゃすごいハイレベルのオンラインクラスです。ずっと、ボイストレーニングのような感じです。常に口を動かしているみたいな。

 GACKTさん自身が、こういう努力の積み重ねをしてきたんでしょうか。1つの発音を達成するための、途中のプロセスの解説までありまして、こういう教え方ができる人は、本物です。努力の仕方まで教えてくださっているようで、感服しました。

 Lesson 1 では、「I'm sorry.」の発音が完璧にできるまで、1時間もかかりました。(笑)

 I'm の部分は、英語の「I」の音の舌の位置から、「m」の音の唇の破裂音をしっかり。その説明をする手前には、日本語を発音するときの舌の位置は、ほとんど中間であることも認識させてから、「I」を言うときの舌の位置は、舌の歯の後ろあたりに舌を当てて発音するということで、その音の違いも体験していきます。

 「Sorry」は大変でした。(笑)まず、「S」を発音するときに、「ソー」ではなくて、「ス」の音が空気が出るように発声するところから始まり、「R」に関しては、曖昧母音の何となくの音からの、舌の位置を決めて「R」の発音の仕方を体験。それから、「y」に下っていく感じです。

 GACKT先生は、鏡を見ることを強く推奨しているので、口の形をビジュアルで見て覚え、その形に対しての音、口の中の動きと照合させるように、脳に記憶を定着してく、5感を使ったバランスのよいレッスンです。

 何を学ぶにしても、簡単な道はないなと改めて思わされます。教えるほうも、根気がないとできない授業ですし、1時間この動画を集中してみる体力も必要です。

 私は時間もあるので、動画がアップされるたびに、レッスンに取り組んでいきたいと思います。表情筋も鍛えられそうです。なにしろ、GACKT先生の教え方もとても勉強になります。ありがとうございました。