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ZERO no USAGI

時期がずれてもおいしいもの

2020.05.01 09:00

今週の一休み

突然ですが、今年もキレイに咲いたこのお花。

なんというお名前でしょう?


関西圏の方ならきっと答えられるのではないでしょうか。



「んなもん、知らんがな。」



正解。(にっこり)



こちら、「紫蘭(シラン)」というんです。


むかぁし、母親にこの問題を出されて、意味を理解するまでにかーなーりー時間がかかりました。


身近な方にこの問題出してみると、案外盛り上がるかもしれません。


今日は、すこし変わったものを作りました。

材料となったのはこちら。

少し季節がずれていますが…金柑です。


庭にたかぁい金柑の木が植わっていて、毎年わんさと実をつけてくれます。


数回収穫したのですが、高いところがまだ残っていたので先日収穫しました。


そして…こうして…

…こう!!


金柑の甘露煮です。

…ちょっと…煮すぎてますか…これ?



まだ瓶詰めして冷やしているところなので、味がかなり心配ですが、食べるのがとても楽しみです。





作っている最中に思い出したことなのですが。


「金柑皮食ぅて実ぃやろかー?」


というのを小さい頃聞いた覚えがあります。



これって、

皮だけしか食べられない…実がまずいの?という印象があったんです。



実際のところ、今の金柑は種無しの物がありますし、甘露煮やそのままでも食べられる。


品種改良が進んでない頃の金柑って、中身がほぼ種で、食べられたものではなかった?




憶測ではありますが、この文章の意味、考えるのが楽しいですね。



もし意味合いをご存じの方がいらっしゃいましたら、コメントを添えていただけると嬉しいです。


金柑の甘露煮ができたら、どんな飲み物と合わせましょう?


考えるだけでもよい気分転換になります。

いらいろ挑戦していきましょう。