雲外蒼天 雲の向こうはいつも青空
「雲外蒼天」はシーズン講座カレンダー編の見本とした四字熟語です。
先日ブログにて、「もし描かれましたら、わたしにメールなりLINEやメッセンジャーで送ってくださいね。」とご案内したところ、Jさんからダイレクトにおはがきをちょうだいしました。
しかも、2枚も!
あと1枚はちょっとプライベートなものなので画像はなしです。すみません。
はぁ~、しかし、なんとJさんらしい堂々たる「雲外蒼天」でしょうか。
「雲外蒼天」は目の前の困難を努力して乗り越えれば、そこには青い空が待っているという励ましの言葉です。
元気いただきました!
そして、はがきには、自分でトライしてうまくいかなかったアルファベット「There is always behind the clouds 」を先生に書いていただきたいと書かれていました。
ふむふむ。よっしゃーっ。
早速、名刺サイズのカードに描いてみました。
There is always behind the clouds
若草物語を書いたアメリカの作家、ルイーザ・メイ・オルコットの名言です。
英語でピンとこなくても、「雲の向こうは、いつも青空 」でしたら、ほとんどの方が聞いたことがあるんじゃないでしょうか。
同じような意味合いの言葉を、こうして漢字とアルファベットで描いてみるのも面白いですよ。
はがきには、今まで以上に先生の次の講座が待ち遠しい今日この頃、と言葉が添えられていました。
わたしもです。わたしもJさんやみんなに会いたい。
オンラインでも会えますが、同じ場所にいたいのです。
ちょっと涙ぐんでしまいました。
コロナウィルスは今までの世界を変えてしまいました。
もう今までのように、みんな集っての講座はほぼできなくなってしまうと思うのです。
でも、嘆いてばかりいても仕方がありません。
道は必ずある!
どのような形になるかわかりませんが、前進あるのみであります。
毎日毎日、今まで以上に、みんなを喜ばせたい、喜んでもらいたいという気持ちが大きく大きくなってきています。
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