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かなすふでぃ 東京/沖縄の筆文字講師 筆ペンで愛のムチ

雲外蒼天 雲の向こうはいつも青空

2020.05.01 22:30



「雲外蒼天」はシーズン講座カレンダー編の見本とした四字熟語です。



先日ブログにて、「もし描かれましたら、わたしにメールなりLINEやメッセンジャーで送ってくださいね。」とご案内したところ、Jさんからダイレクトにおはがきをちょうだいしました。

しかも、2枚も!

あと1枚はちょっとプライベートなものなので画像はなしです。すみません。

はぁ~、しかし、なんとJさんらしい堂々たる「雲外蒼天」でしょうか。



「雲外蒼天」は目の前の困難を努力して乗り越えれば、そこには青い空が待っているという励ましの言葉です。

元気いただきました!



そして、はがきには、自分でトライしてうまくいかなかったアルファベット「There is always behind the clouds 」を先生に書いていただきたいと書かれていました。

ふむふむ。よっしゃーっ。

早速、名刺サイズのカードに描いてみました。




There is always behind the clouds

若草物語を書いたアメリカの作家、ルイーザ・メイ・オルコットの名言です。

英語でピンとこなくても、「雲の向こうは、いつも青空 」でしたら、ほとんどの方が聞いたことがあるんじゃないでしょうか。

同じような意味合いの言葉を、こうして漢字とアルファベットで描いてみるのも面白いですよ。



はがきには、今まで以上に先生の次の講座が待ち遠しい今日この頃、と言葉が添えられていました。

わたしもです。わたしもJさんやみんなに会いたい。

オンラインでも会えますが、同じ場所にいたいのです。

ちょっと涙ぐんでしまいました。



コロナウィルスは今までの世界を変えてしまいました。

もう今までのように、みんな集っての講座はほぼできなくなってしまうと思うのです。

でも、嘆いてばかりいても仕方がありません。

道は必ずある!

どのような形になるかわかりませんが、前進あるのみであります。



毎日毎日、今まで以上に、みんなを喜ばせたい、喜んでもらいたいという気持ちが大きく大きくなってきています。




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