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ヨハン・セバスチャン・バッハ

2020.05.02 05:30

ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681~1767)、毎日とても忙しい人物でした。


定期的な仕事だけでも、日曜ごとに新しい教会カンタータを2曲、聖職就任式に特別のカンタータやオラトリオ、毎年1曲新しい受難曲を作曲。


これだけでも大変そうでしたが、役職も多かったので他の曲作りはもちろん、演奏活動もして、、、目が回りそうなほどの予定だったことと思います。


作曲した数は、確認できるもので3600曲以上とされており、楽譜が紛失したものをあわせると、4000~6000曲あるのでは。。と推測されています。



この膨大な量までは及びませんが、同時代、数多く作曲した事で知られる人物がいます。


ヨハンセバスチャンバッハ(1685~1750)。




約1100曲を作曲したことが確認されています。現在も研究、確認が進められているようです。



そのバッハはオルガ二ストの他、教会音楽家であったため宗教的声楽曲も作曲していました。


毎週日曜の礼拝用に年間50~60曲。毎週作曲して上演。という時期もあったようです。


それとは別に、宗教的な題材によらない、世俗カンタータというのが約20曲あります。その中のひとつ、「そっと黙っておしゃべりなさるな」というカンタータ。


俗にいう「コーヒーカンタータ」です。



コーヒーがヨーロッパに入ってきたのは17世紀。


至る所にコーヒーハウスができ、フランス、イギリス、オランダ、そしてバッハのいるドイツにも入ってきます。


そして17世紀後半から、学生を中心とした音楽演奏団体、コレギウムムジクムがコーヒーハウスで演奏するのも流行りました。


バッハも教会音楽監督の仕事をこなしつつ、コレギウムムジクムを率いて


ライプツィヒの「ツィマーマン」というコーヒーハウスで定期的に演奏会を開いていました。


ここでバッハは「コーヒーカンタータ」を自ら指揮棒を振り初演しました。


当時はきっと好評を得たことでしょう(^-^)



そのバッハ自身も、コーヒー愛好家だったくらいコーヒー好きと知られています。



そこで今回は、そのコーヒーを使ったお菓子を作りました。


コーヒーロールケーキ。

中のクリームはバタークリームという、とても濃厚で重量のあるクリームに仕上げています。

 


もちろん、コーヒー風味です。

今はバタークリームよりも、軽いクリームが好まれる時代かと思いますが

たまには、ずっしりとしたクリームを、渋いコーヒーとともにいただくのも

いいのかもしれませんね(*^_^*)