りっか

サクラ前線は、昨年より津軽海峡を渡るに苦労したようです。気象庁の発表によると、4月26日には「函館」で、30日には「札幌」で、昨日1日には「室蘭」で「染井吉野」が開花したたそうです。函館の開花は、昨年は24日で2日遅く（満開の平年日は5月4日）札幌の開花は、昨年は24日で6日遅い（満開の平年日は5月7日）室蘭の開花は、昨年は29日で2日遅い（満開の平年日は5月11日）そうです。気象庁の観測地点で、まだ開花観測されていないのは、北海道内の「旭川」「網走」「稚内」「帯広」「釧路」の5カ所の観測地点となりました。「旭川」「網走」「稚内」「帯広」「釧路」の5カ所の標本木は「エゾヤマザクラ」だそうです。染井吉野が標準木となる観測地点が終わりになりました。例年最も「桜前線」の最終到達が遅くなるのは「釧路」での「エゾヤマザクラ」の開花は、昨年は5月9日でしたが、この調子ならば…？？。

屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」

「新小岩は 楽しいミュージアム」（ブログ/Ameblo）を更新しました。

本画面上部（メインナビ）の「Ameblo」から投稿全文をご覧頂けます。