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ビジネスを成功に導く‼️オーダースーツ生地選び。生地の種類編

2020.05.02 13:56


今回はまず、ビジネスに対して生地の特徴からアプローチして行きましょう。


生地の産地別の特徴


イタリア

縦糸が1本で織られる生地が多く、

生地の特徴→軽くやわらかい

厚み→比較的薄め

色味→艶やかさエレガントさ、ファッショナブル

イギリス

双糸で織られる生地が多く、

生地の特徴→重量感がありしっかり

厚み→比較的厚みがある

色味→シックで大人びた、かっちり目

日本

どちらかと言えばイギリスがルーツなので、

イギリス寄りの生地が多く、

生地の特徴→コストパフォーマンスに優れる。

税関、中間業者等のマージンがない上、

人気種類に絞り生産することが多いオーソドックスで費用対効果が良い。

イタリア寄りのものイギリス寄りの柄から売れ線のものが集中している。

以上が国別の大まかな分け方になりますね。


爽やかさや異性人気、イタリアメンズのように

軽やかにファッションとしてのスーツを目指す方にはイタリア生地を

カッチリとしたスーツでシックにキメたい、

華やかな場に来ていくスーツとは別に仕事で落ち着きを持ちながら過ごしたい方はイギリス生地を選ばれます。

こういった傾向や目指す俳優さんやどの様になりたい、見られたいか、などを意識して生地選びを行うと自身のイメージにより近づいてきます!


では、ビジネスに失敗しないためにはどうするか。

上記記事の特徴に加えて大事な物。

カラーと柄です。

カラーに関しては別で記事を書かせて頂きましたので、コチラをご参照下さい。


そして、柄ですが、ビジネスシーンでは、主に

無地、ストライプが基本となります。

当店でも最も多く種類を揃えているジャンルです。

特徴として、

無地


色の特徴がダイレクトに伝わることが1番のおすすめポイントです。


くわえて、素材感がよく伝わり季節感が出しやすいのもポイントですね。

春夏は明るすぎず、暗すぎないカラーでスタイリッシュに。


秋冬には寒さにも対応する保温性のある生地選びが大切です。その中でもオススメしたいのが、独特の起毛感で暖かいフランネル生地になります。暖かみのある色合いや明るいカラーはより無地の良さを感じることができます。

ストライプ

ストライプによって与える印象の違いとして、

広く太いほど華やかで力強く

小幅で細いほど繊細な印象

が現れます。

ストライプは、大きく5種類あります。

どの様に自分をプロデュースしていきたいか

注目してご覧下さい。

ピンストライプ

ピンのように細かいドットを縦に並べた柄でイギリスでは、ネイビーのピンストライプスーツがビジネスに向いている服装とされています。

線が細く間隔が狭く作られ、よりスマートな印象を与えることができます。

ペンシルストライプ

鉛筆で描いたようにくっきりとした輪郭の線が入ります。ピンストライプよりやや線が太くなり力強さを演出できる上で間隔は狭めなのでスマートさも兼ね備えています。

チョークストライプ

チョークで描いたような太いラインが特徴のストライプ。ロンドンの金融街に勤めるビジネスマンが好んで着用し、「バンカーストライプ」ともいわれています。おしゃれな印象になりやすく、太いラインで力強い信頼感を演出するのにぴったりです。

オルタネートストライプ

2種類の色味のストライプが交互に繰り返されているストライプ。生地色をネイビーやグレーで落ち着けるのがオススメです。ストライプスーツを着なれた上級者向きで1色のみのストライプより華やかな印象になります。

シャドーストライプ

光の当たり方で浮き出て見えるストライプ。

ダークスーツに品格を与えるのが特徴です。

離れたところから見ると無地のように見えるのに、光沢と艶消しを組み合わせることで縦縞を生むとともに近づくと表情がかわるオシャレさも生み出します。

カラーと柄の組み合わせ

グレーストライプスーツ


グレースーツは、

淡ければ軽やかで涼しげな雰囲気

濃ければ落ち着いた大人らしい雰囲気

ストライプを選べば、自分が狙った通りの印象を相手に与えることができます。

濃いグレーにチョークストライプを組み合わせれば、落ち着きや信頼感を演出。

役職の方や重要な商談の際の勝負スーツに。

ライトグレーにピンストライプを組み合わせれば、知的でスマートな印象を演出。

セミナー主催や講師業の方におすすめです。


ネイビーストライプスーツ

 ネイビーカラーの特徴として、

淡い→若々しさ、親しみやすさ、

濃い→誠実さ、実直

淡いネイビーにペンシルストライプやチョークストライプのスーツは

若々しさと親しみやすさにエネルギッシュなイメージもプラス!

挨拶回りなど先方にイメージを残したい若手社員の方にオススメ!

濃いカラーにシャドーストライプを合わせると

淡いカラーに合わせずらいシャドーストライプが

誠実さ真っ直ぐさの中に隠れたオシャレ感をプラスしギャップが生まれます。


以上がビジネスを成功に導く生地選びでした。

今回は生地選びの基本をお伝えしましたが、

最後に失敗しない為に必ずスーツ店で行って欲しい確認を4つご紹介します。

ストレッチ性、柔らかさ、光沢感、シワ復元力

ストレッチ性

スーツはその織り方や混紡される素材でストレッチ性が変わります。立てるスーツの用途の相談も行わないとストレッチ性がないために窮屈な着心地になります。必ず用途に合わせた伸び具合を当店で相談しましょう。

柔らかさ

スーツ生地をつまみ、自分の手で柔らかさを確認しましょう。

冒頭で説明した生地の基本以外にも多種の織り方があり、気に入った柄と柔らかさを伝えましょう。

「この柄でもう少し柔らかめがいい」

「この位の柔らかさで少し緑をいれたい。」

必ずベストな生地をご提案させていただきます。

光沢

生地を手にとり、どのような光沢がでるかはとても重要なポイントです。テーブルに置いたままだと、実際に作った後光沢が出すぎる様に感じることもあります。

普段スーツを着るときと同じくらいの明るさの場所で確認し、仕立て後の着用時には、手元だけで見るより1トーン程明るく見えますので、

必ず体に生地を当てて立体的な見え方をチェックしましょう!

シワ復元力

スーツの生地見本(パンチブック)で気になる生地のシワへの復元力をキッチリ確認しましょう。

確認方法としては、パンチブックの生地をギュ!っと握って離してみましょう。

実際着用後に座ったりすると同じように圧力は必ずかかりますので確認は必要です。

生地が凝縮されて作られているか、素材が何かも大変重要ですので必ず行いましょう。

リネン(麻)が入っている生地などシワでオシャレを楽しむ物もありますので、スーツの用途によって相談をしましょう!


Asakuratailorでは、上記のような知識から、

お客様がどの様な場面を念頭においてスーツを作るのかをお伺いしコーディネートを行って参ります。

スーツを着てカッコよくなるのであれば、

同時に他の方からどう見られたいかが重要です。

他のオーダースーツ店と比べて、どういった場面で使うスーツなのかに重点をおいてお話をさせていただきます。

皆様のご来店お問い合わせをお待ちしております。