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フードレメディのある暮らし

自分の人生を楽しむために

2016.05.18 07:30

今週、メンバーの皆様のお届けする

レシピの写真です。


5月5日の立夏が過ぎてから

エネルギーはより活発に動くほうへと

向かっていきます。

そろそろ、圧力鍋で炊いた玄米が

食べにくく感じるときです。

そんなときはたっぷりのお湯で茹でた

ボイルドゲンマイがオススメです。

カラフルなお野菜と一緒にサラダ感覚で食べるのは

いかがでしょうか?


ライスタブーリは

レモンの酸味とミントの爽やかな

味で食べるレシピです。


玄米って日本のスーパーフード。

イメージはお茶碗によそってお味噌汁と一緒。

確かにそれはそれですごいスーパーフードなのですが

炊き方や、合わせる食材によって

いろんな形に変化させて

1年中、美味しく食べることができます。


季節を取り入れるのは

旬のお野菜をたべるだけでなく

旬の調理方法があるのです。



空豆はシンプルに茹でるだけ。

さやごと茹でて内側についている

ふわふわのわたも食べてしまいます。


今回はふわふわのわたに

アクセントに紫玉ねぎに

ほんの少しのお塩を


たったこれだけで十分美味しくたべれます。



ヤングコーンは皮ごと焼いて

ヒゲごと食べちゃいます。


甘いからそれだけで

美味しいのです。


皮をむきながら食べるのが

楽しくて、それだけで

ちょっとリッチな気分も味わえちゃいます。



マクロビオティックは

ときに地味と言われたり

食べてはいけないものがたくさんあると思われているけど


実はシンプルな考え方

旬のものを美味しくたべる

季節に合わせた調理法や味付けを知る


そして自分をニュートラルに持っていくための

食べ方や食材を学び


なりたい自分になるための

エネルギーを作り出すための

術を手にいれる。


これがマクロビオティックの基本です。



刺激的ではないけど

素材の味を大切にする。

そのことが五感を使ってたべることに

つながっているから


五感を使うと

六感、七感を育むことができて

本来の自分の生き方を楽しむことができる。


誰と自分を比べることなく

毎日を重ねていける。


自分の喜びを大切にするから

人の喜びが自分のものになる。


その循環を手にいれるための

マクロビオティック。


毎日、誰もが体感する食べること。

お料理でエネルギーワークを実践する。

より自分とつながるために

自然界とつながっていく。


いいか、悪いかではなく

どんな人生にしたいのか


私が私のための人生を楽しむためのツール

それが

マクロビオティックなのです。


自然界の摂理を学び

お料理というエネルギーワークを学ぶ

フードレメディー講座


もうすぐ募集はじめます。




食べてくださる人が

笑顔になってくださること

それが何より嬉しいことです。


今日も最後まで読んでくださって

ありがとうございます。


感謝♡一粒万倍

お料理びと

naka mIe