#緊急事態宣言 - #山尾志桜里 #特措法改正案 反対!!!!!
まず僕の意見
私権停止。私達の権利が奪われる。
憲法の制約を受けなくなり
現政権の言ったことに反対できなくなり
独裁ファシズムが可能になるとても危険な法案。
議員の任期延長も可能になる。
政権を縛るシステム
立憲的改憲による憲法裁判所が必要。
やはり今のところ
れいわさんに行くしかないか.....
玉木さんは国民民主党の中で強い権力がないのかな…
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日刊IWJガイド「緊急事態宣言を可能にする特措法改正案に反対!『ここで妥協したら、憲法に緊急事態条項は不要と主張する資格を永遠に失う!』岩上安身による山尾しおり衆議院議員緊急インタビュー!」2020.3.13日号~No.2738号
IWJ編集部です。
安倍総理が国会の事前承認を必要としない「緊急事態」を宣言できる新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案が、衆院本会議で自民党、公明党、立憲民主党、国民民主党、日本維新の会などの賛成多数で可決されました。
※新型コロナ、特措法改正案が衆院通過 13日にも成立へ(日本経済新聞、2020年3月12日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56713180S0A310C2PP8000/
衆院での審議はわずか3時間。
総理は新型コロナウイルスが「国民の生命及び健康に著しく重大な被害を与えるおそれ」があり、「その全国的かつ急速なまん延により国民生活及び国民経済に甚大な影響を及ぼし、又はそのおそれがある」と判断すれば、「緊急事態宣言」を発令できます。
「緊急事態宣言」を出すために、専門家の意見を聞く必要はありません。法案の付帯決議には「特に緊急でやむを得ない場合を除き国会に事前に報告する」とありますが、この付帯決議に法的拘束力はありません。
また、あくまで「報告」であって「事前承認を必要とする」と書かれているものでもありません。
そもそも総理が「緊急でやむを得ない」といえば、国会に報告する必要もなく、もちろん国会で審議をすることも、同意やすべての承認を得る必要もないのです。
このような非常に危険な法案にもかかわらず、党を挙げて裁決に反対したのは日本共産党のみ。
そのような中で、立憲民主党の山尾しおり衆議院議員は、党の方針に反して採決で法案に決然と反対しました。
ほとんどすべての既存メディアは山尾議員の行動を「造反」と表現しましたが、これは許しがたいレッテル貼りです。
山尾議員は採決後、記者団に「『緊急事態宣言』は民主主義の基盤を傷つける状態を作る私権の制限を伴うため、国会の承認が必要だ。
非立憲主義的な法案に党として賛成したのは残念だ。
反対するにあたっては、覚悟と自覚を持って行動したので、今後どうすべきかは深く考えたい」とコメントしました。
山尾議員は、衆院選の期間中に岩上安身によるインタビューを受けました。山尾氏は自民党改憲草案に盛り込まれた緊急事態条項の危険性を認識している数少ない政治家の一人。
#岩上安身インタビュー #山尾志桜里 #緊急事態宣言
緊急事態宣言を可能にする特措法改正案に反対!「ここで妥協したら、憲法に緊急事態条項は不要と 主張する資格を永遠に失う!」 山尾しおり衆議院議員