山村 喜三太
2020.05.12 02:45
やまむらきさんた
一年は組の生徒。落乱2巻で風魔忍術学校からの転校生として登場。転校生は印象に残るため、他のは組の良い子たち(庄左エ門除く)は全然記憶になかったにも関わらず、この子はよく覚えていたというのは私の感想です(笑)
ボケてんこ盛りの乱きりしんに負けず劣らず、喜三太もかなりの大ボケ。落乱8巻では伊賀崎孫兵の逃げ出したペット、サソリのじゅんいちをそうと知らずにから揚げにしたり、毒ヘビのじゅんこを鍋敷きにしたりとインパクト大の事件を引き起こします。また、落乱12巻では風魔忍術学校で同級生だった古沢仁之進が訪ねてきて、なんやかんやあって一緒にテストを受けることに。落乱16巻ではついにナメクジさんたちの事件が起こり、大量のナメクジを飼っていたことが発覚。落乱19巻ではネズミの代わりにナメクジに手紙をつけて助けを求める(しかし遅すぎて失敗する)、落乱20巻では攻城野戦(こうじょうやせん)訓練でもナメクジさんたちを使って罠をしかける、など、ナメクジさんを使って活躍。このときはじめて「忍ナメ」としてナメクジさんたちを使役する決意を固める。
『落第忍者乱太郎』登場巻の感想
※登場巻の感想なので、キャラクターのイラスト掲載していない場合もあります
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