HGUC バリュートパック その89

前回ネモさん用の胸ユニットのアタッチメントが出来たので、今回は背中側のアタッチメントを作っていきます。

以前の試作品を製作している時に、ネモさん用のアタッチメントを付ける方法は確立していたので、今回はアタッチメントのデザインを最終的にフィックスして完成させていきます。

既にネモさんのバックパックには、百式さんの様にバズーカ等を引っ掛けるためのスリットを作成してあります。それがこちら。

中央のユニットと左右のユニットの間にプラ版が存在しているのが確認できます。

ここに引っかかるようにして作ったアタッチメントの最終案がこちら。

箱型で非常にシンプルです。まだ組み上げただけなので、各エッジを綺麗に加工する必要がありますが、まぁこの形状でファイナルアンサーですね。

そしてこれを実際に付けてみたものがこちら。

百式さんの時と同じ様に、バリュートパックが付く部分にはスリットを入れておきました。

これで冷却タンクユニットに取り付けたフックを利用してそのままここに引っ掛ける事が出来ます。

我ながらめっさ互換性が高い仕組みです。

まぁ当たり前だろうけどw

わざわざバックパックを加工せずともネオジム磁石による接続でも良かった様な気はしますが、まぁ出来ちゃったからコレでいいやって事でw

次回は脚ユニット用のアタッチメントですね〜。