創造性は食事からも…

インスタントラーメンの件があってからは学校の保健室では健康を害する添加物等の問題を触れる記事を載せていたように思います。

その当時保健室では合成着色料の件をやたらと強調して触れていたので、気になって調べては避けていました。

効果としては低くく焼石に水だったなと思いますが…

それくらい普段口にしているものは添加物や農薬にまみれた酷い状況だったのかもしれないです。

そして小学校の給食ではパンが毎日でした。

あまりにもまずいのでジャムで誤魔化して食べていました。

うまくもない牛乳で無理矢理飲み込んでいました。

パンの小麦は当然国産ではない外国産でしょうからポストハーベストの問題が絡んできます。

こんなパンでもずっと食べ続ければ慣れ親しんだ食事と記憶する感じにするのが、インナーチャイルドの恐ろしいところでもあります。

何処かで懐かしさを感じるところがあったりする自分がいるのです。

子供の頃に本当に満たされる食事をしていくことが、どれだけ人生を豊かにしていくか想像がつく分、なかなかの食のインナーチャイルドを持っていたものだなと思いました。

創造性は食事も大きな影響を持っていたんですね。